いろんな気持ち、いろんな言葉

その１．

阪神大震災を経験したホタパパさんと話していて、、

『震災直後は復興なんて絶対無理って思ったけど、こうしてちゃんと立ち直ってる』　（関西風のいんとね～しょんで）

そうだね、時間はかなりかかるだろうけど諦めなければいつか必ず！！

きっときっと、今まで以上の街を造り上げるよね！

 

 

 

『ぱかっとな』

 

 

その２．

ご実家が東京２３区内だという方とお話ししていて、、そのご実家のお父さんが

『何故、東北の人間は怒らないんだ！　なんで、こんな状況でありがとうだとか言えるんだ』って、、、。

 

その怒りは、誰にぶつければいいものなの？（福島の人は某電力会社へ？）

怒ったら楽になるのかな？

そういう感情が無いわけじゃない。

怒りのパワーさえ、今は出てこないのだと思う

でもその気持ちを忍耐や助け合いに変えなければ

生きていけない厳しい生活を送ってきたのが東北人。

避難所の寒さを、深深と底冷えするあの寒さを東京の人は実感できるだろうか？

きっと都会の人も、心配してくれてるんだよね！

だからこその言葉だよね。

 

 被災した人たちの代わりに、いっぱいいっぱい怒ってください！

 

 

 

 

毛布も布団も　おどさんには、貸してくれないそうです

 

 

おまけ

『風評被害』ってやなことば！

でも、頑張ってる福島の農家さんもいるよ！

 

http://www.nihonmatsu-farm.com/

『詳細はHPで、って言われても、、。』

これは↑、おじいちゃんのつぶやきです

「最近、な～んでもか～んでもホームページでって言う」

「パソコンなの持ってね人は、なんとすればいいんだ」

持ってないってことが、化石的ではありますが確かに一理ある

 

 

『にっちゃん、れんこん好きれすよ』　　　　『うしゃしゃしゃ～～』

 

 

 

一生懸命、社会の流れについてゆける年寄りはいいとして

そうでない人（たぶん私も含まれているはず）は、そこで終わりになるのでしょうか？

本当に助けが必要な人ほど、情報の網から漏れているように感じてとても怖いのです

 

今回の地震後は、なかなか繋がらなかった電話やメールに代わって

twitterやFacebookが大活躍したそうですが、そもそもどうやって使いこなすかがイマイチ分かりません

 

『わからないときは、くっちゃえばいいんれすよ』

 

 

パソコンのK先生には「いじり倒すこと！」と言われました。確かにね。

いろんな方のフォロワーになってみました。つぶやきを発信はできませんが、、、。

つぶやいてみたら、、どうなるのか？　ぶつぶつぶつ

 

『ここでつぶやいてもいみないんじゃないの？』（はなさん、、耳変ですよ）

確かにね、、勇気を出してつぶやいてみましょうか？

 

 

久々のシャバの空気！

珍しくこの土日はおどさんがお休みでした。

二日も家にいられたら、、おがさんイライラしますよっ

 

 

さて、にこさんは久しぶりにご町内の見回りです

もちろん、はなねったんも一緒です

 

 

 

 

 

『あ～～～ん？なにみてんですか？』ってお顔ですよ

 

はなねったんの、あまりにもしつこいCメールチェックにあきれているのかもしれません

 

 

 

『しんごうは、ちゃんとすわってまつの！だっはは』　ｂｙ　はな

、、、どう見てもにこの後ろ姿のほうが立派ですよ、はなさん。

いいんですか？そんなんで？

 

ちょこっとはみ出たベロに、いい加減さがあらわれています

ちゃんと前を見ていないと、信号が変わっても気づきませんよ！！

 

『あら、そ？んじゃこっちかしら？』　　　

 

 

公園に来ました

 

 

少しずつ、春の匂いがしてるのでしょうか？

 

 

白鳥さんの群れが、随分低く飛んでいきました。

ちゃんと、季節は廻っているようです

『あれ、たべたい、、、』　ｂｙ　はな

 

 

お家の近くには、まだ雪が残っています

二人の大好きな雪

 

 

『しさしぶりのゆきはおいしいです』　ｂｙ　にこ

 

 

我が家のポリシーに反して、高級なおもちゃを買い与えました

（手術代を考えたらお安いもんだわ）

 

たいそう気に入ったようです。

良かったよかった。もう、ボールは食べないでおくれ

 

 

 

 

極道にこ、無事生還

今、自分にできること。

お気に入りのワンコブログに載っていました。

ペットと一緒に暮らせる仮設住宅の確保に対する署名活動です

 

『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、
愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』

 

少しでも多くのペット達が家族と一緒に過ごせますように

 

 

１７日にM病院に入院したにこさん、２４日無事お勤めを果たし出所しました。

 

『点滴の管入ってたとこ、、なめってるの。うっめえ！』　　ｂｙ　にこ

なにやら、ますますドスのきいた顔になってきました

 

 

２歳前にして、お腹に切腹の痕があるなんて、、、とほほほ。

入院中は病院の先生や看護師のおねいさん達に、大したお世話になったようです

『にこちゃん、、とっても元気でした、、』（なぜか疲れた様子）

二度とお世話にならないように気を付けます。

 

 

 

 

お腹を保護するために、はなのお下がりの洋服を着せました

ええ、セレブ犬ですけどなにかっ？

 

 

 

 

今後しばらく、おもちゃは厳重な監視下でのみとなりますね。

もう痛い思いはさせたくないですもの

 

 

はなさん、ようやく一人っ子生活に戻れたと思っていたのに、、、。

 

 

無言で抗議しています。

 

 

 

 

にこのためにと準備したおもちゃで、しばらく遊んでくださいね！

 

 

 

 

 

ぱとろーる、しました！

 

この３連休は、はなさんと地域のぱとろーる（散歩とも言う）に多くの時間を費やしました

 

 

『ささ、じゅんかいするわよ～！』

 

 

仙台に住む息子さんに物資を届けに行ったというご夫婦（よかったね、無事な姿を確認できて）

出張先の東京で地震にあい、やっと日本海経由で帰ってきた親せきを

自宅のある仙台まで連れて行ったという方（同乗した奥さんがたくましかったって、、女はいざとなればね！）

 

『ここは、ちゅうおうこうえん、、、』

 

 

にこがお世話になっている訓練所の署長さんは、

隣県に住む多くのワンコfamilyから届く窮状をみかねて、自らたくさんのフードを運んだそうです

レスキュー犬のお話も聞かせてもらったけど、想像以上に惨い現場だったそうです。

 

そういえば、盛岡からガソリンを買いに来たっていう人にも会ったわ！（並んででも買える秋田は、まだまし）

 

 

『ぱんやさんのまえで、まちます。はあ～～、かぐあしいわ』

 

 

近所のパン屋さんでは、ようやく一人一斤半までパンが買えるようになりました

べ～つに、パンがなければ米を食べればいいじゃないのって思いますけども。

友達のご主人は、毎朝パンを召し上がるそうです、、、、そのダンナ、、

『ぼくは、パンがなかったらおはぎでいいよ』って、おまえはマリー・アントワネットかい

 

 

たくさんの方からの事情聴取中、はなさんは、その都度「なでれ～～！かまえ～～！」とすり寄っていきます。

他人に話すこと＆でっかい犬を撫でることで心を軽く出来るのでは？

 

 

私たちの町は、今日も平和です