名取になる気はなかったと言いながら、
『名前』については考えていたことがある。
基本に先生の一字を貰って、
①二文字
②自分の本名に関係のある字を使う
というのがあった。
ありきたり。
先生門下の名の法則だと
わたしは “おたまちゃん”になってしまう。
タマはやだなーってところから 妄想の世界へ。
わたしの父は長男である。
父の父も長男。
彼らは代々長男には . . . 本文を読む
フィギュアスケートに一番興味を持っていた時期のスケーターと言えば、
ロシアのイリア・クーリック。
かっこよかった~。
毎年?見ていたNHK杯。
で、長野オリンピックで金メダル。
ほっぺが赤くて、
ヒョウ柄の黄色い衣装をいつも着ていた。
銅メダルのフィリップ・キャンデロロの
あの剣さばきとかもステキだった。
当時の日本代表は、本田と田村。
クーリックが引退して
出なくなった代わりに登場したのが
エ . . . 本文を読む
平日朝の電車で、近頃座れている。
ラッキー。
前に立つ袋をいくつも下げた女性2人。
彼女らは他人同士だ。
未だに義理チョコ配る文化があるのか。
義務なのか、自主的なものなのかはわからないが
今日は全国でチョコレートの攻防(やりとり)が繰り広げられる。 . . . 本文を読む
先生のところに入門してから11年。
名取に取り立ててもらってちょうど一年経った。
10年の間
入院したり、
海外に3ヶ月ばかり住んでみたり、
8ヶ月ばかり山奥に仕事をしに行ったり、
稽古を休む休む。
けれども下山して思ったのは、
〝うちの〟先生に一曲でも多く習いたいなぁ
ということ。
辞める気はなかったけれど
入山中 一度も自主練しないわ、
そもそもすべてから逃げるよう . . . 本文を読む
昨夜、仕事から帰って来たところでの
雪だるま作り。
明日 続きをやろうと思い放ったらかした 胴部分。
今朝は埋まっておりました。
昨日に引き続き、歩いて駅に向かう。
スクーターでぶーん!と走って行けないとは、
更に早起きを強制されることなのだ。
高く積もった雪は、東京近郊の民には珍しく 甘い考えの行動もさせる。
だが、商売をされている方は早起きして 店の前の雪掻き。
知り合いでもないが、
おはよ . . . 本文を読む