「テニスの女王」リー・ナ役にヴィッキー・チャオ？映画制作側はうわさ否定

2015年6月15日、女子テニス選手リー・ナ（李娜）を描く映画で、中国の女優ヴィッキー・チャオ（趙薇）が主演するという情報について、映画製作側が否定した。15日、テニス情報誌「網球大師」中国版ツイッターの公式ページで発表されたもの。グランドスラムで2度の優勝を果たし、世界ランキング2位にまで上り詰め、昨年引退したリー・ナの自伝映画について、ヴィッキー・チャオ主演がほぼ決定した、と記されている。

映画の製作についてはこのほど、米誌「バラエティー」のインタビューで、香港のピーター・チャン（陳可辛）監督が自身の最新作として明らかにした。リー・ナ本人も中国版ツイッターでこれを認めている。

ヴィッキー主演の話題について、映画の製作側では「ただのうわさにすぎない」と否定。ヴィッキーのスタッフ側でも、「現在のところ、そのようなスケジュールは確認できていない」としてこちらも否定している。

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「少女時代」ヒョヨン＆ソヒョン、”カップルリング”を公開

ヒョヨンは10日、自身のInstagramに「きょう、私の飛行機の相棒はソ・ジュヒョン（ソヒョンの本名）！　ソ・ジュヒョンと指輪もおそろい。ひひ」とうい文章と共に一枚の写真を掲載した。

　公開された写真で2人は、様々なポーズをカメラに向けている。また、2人の指には同じリングがはめられ、仲の良さをアピールした。

　これを見たネットユーザーらは「2人共、可愛い」、「短いヘアスタイルがとてもお似合い」、「気を付けて行ってらっしゃい」などの反応を寄せた。

　一方、「少女時代」は10日午前、ミュージックビデオ撮影のためタイ・バンコクに向けて出国した。


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「ラテン系美女が好き」リア充を超えた“キラメン”、その実態とは？

オンは仕事をバリバリこなし、持ち物から身だしなみまでビシッとキメる。オフは家でゴロゴロすることなく、趣味や自分磨きに没頭……。もはや、そのライフスタイルは、同性はもちろん、実生活が充実している女子をも凌ぐ存在かも。

そんな男子を「キラキラメンズ（キラメン）」と名付け、その生態を調査しました。

【キラメン】
体育会系パワフルボーイMクン（26歳）／インターネット広告営業

「若くして活躍できる場所で働きたかったので、今の会社に入社しました。インターネット広告事業本部の営業部局長として働いています。朝は7時には起き、8時半には出社。社内ミーティングやクライアントさんとの打ち合わせなどの業務をこなします。結婚はいつかしたいけど、今は仕事が楽しいし、がんばりどき。

でも彼女は4年くらいいないので、そろそろ欲しい（笑）。中村アンさんとか長谷川潤さんみたいな、前髪をかきあげててセンスの良さそうな、ラテン系美女がタイプ。さらに品があって気が利く子だったら文句なしです（笑）」


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片岡愛之助側は破局発言も熊切あさみ側「別れてない」

歌舞伎俳優・片岡愛之助（４３）と交際中のタレント・熊切あさ美（３４）が２７日、愛之助側の破局発言を完全否定した。２８日発売の「女性セブン」が愛之助と女優・藤原紀香（４３）の熱愛を報道していることがこの日判明。愛之助、紀香ともに恋愛関係を否定したが、愛之助に近い関係者が熊切との破局を明らかにした。これに熊切の所属事務所は「付き合っています。一緒に住んでいます」と明言。破局か？　ラブラブか？　謎は深まるばかりだ。

　ラブリンの愛称で人気の愛之助を巡って騒動が持ち上がった。２８日発売の「女性セブン」は、愛之助の愛車に紀香が乗り込み、紀香のマンションへ入っていく写真などを掲載。“同棲（どうせい）愛”と報じている。

　主演舞台「もとの黙阿弥」の製作発表会見に続く囲み取材。「結婚まで行きそうになったけど“もとの黙阿弥”になったなんてことはないですか」と熊切との破局をにおわせる質問に、愛之助は「結婚になったことないですからね」とかわし、そのような状態を「よくあるんじゃないですか」。今はどうか重ねて聞かれて「何もないですよ」と答えた。

　さらに、新たな愛があふれている？との問いには「別にあふれてません。何もないです。残念ながら」と笑みを浮かべた。去り際に、紀香との交際は？と聞かれると「お友だちですよ」と即答した。

　夜にはブログを更新。「報道に同棲とか合鍵とありますが、その様な事実は一切ありません」と断言。「藤原さんとは、三年位前から、病院を紹介してもらったり、健康面の事や、何でも話せる良き友人ですし、お仕事もご一緒させて頂きますので、これからもお付き合いさせて頂きます」と説明した。

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ちあき哲也さん胆管がんで死去、「飛んでイスタンブール」など作詞

庄野真代の「飛んでイスタンブール」、少年隊の「仮面舞踏会」などで知られる作詞家の、ちあき哲也（本名・小林千明＝こばやし・ちあき）さんが、肝門部胆管がんのため１０日午前９時１８分に都内の病院で亡くなっていたことが２１日、分かった。６６歳だった。

　所属事務所によると、ちあきさんは４年前に胆管がんを発症。最近は体調を崩しがちで、入退院を繰り返していたという。闘病中も作詞活動を続けており、友人のすぎもとまさとに昨年提供した「Ｔｈａｎｋｓ～さらば、よき友～」が遺作となった。故人の遺志により、１４日に近親者のみの家族葬が執り行われた。後日、お別れの会を開く予定。

　ちあきさんは神奈川県出身。知人から頼まれて制作したＣＭ曲「黄色い麦わら帽子」（松崎しげる）がヒットし、作詞家として歩み始めた。矢沢永吉には「ＹＥＳ　ＭＹ　ＬＯＶＥ」、「止まらないＨａ～Ｈａ」を提供するなど、ジャンルを超えて活躍。すぎもととコンビを組んだ「吾亦紅（われもこう）」では日本レコード大賞作詞賞を受賞した。

　すぎもとまさと「ちあきさんの作詞があったからこそ、自分もやって来られたと思う。もっともっと作品を出したかったと思う。残念で仕方ありません」

　松崎しげる「初めてヒットした『黄色い麦わら帽子』を書いてもらい、青春時代を飾っていただいた作詞家さん…。同じ年代で戦ってきた方が亡くなるのはすごく寂しいです。謹んでお悔やみ申し上げます」

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