今日以降使えるダジャレ『1541』■サケよりおいしい？海なし県産「サーモン」好調

(*´・o・)ぉ(*´・∀・)は(*´・д・)ょ(*´・з・)ぅ♪ 　　　【　経済ニュース　】




　山梨県産のブランド淡水魚で、刺し身やすしネタとして考案された「甲斐サーモン」の生産が伸びている。


　県と県養殖漁業協同組合（甲斐市）は、全国の飲食店などにサンプルを送ったり、組合のホームページ（ＨＰ）でレシピ集を紹介したり、消費拡大に努めた結果、徐々に引き合いが増えているといい、今年は昨年の２・５倍に当たる５０トンの出荷を目指している。


　同組合は、県と連携し、天然水で３か月以上飼育され、身を赤くするため特別な餌を与えて体重１キロ以上に育てたニジマスを「甲斐サーモン」と名付け、２０１１年からブランド化を図っている。身は鮮やかなサーモンピンクで、肉厚で臭みがなく、生食に向いているのが特徴だ。


　水資源が豊富な山梨は淡水魚の養殖が盛んで、昨年のニジマスの出荷量は、静岡、長野県に次ぐ全国３位の９２４トン。しかし釣り堀用に比べ、食用の需要は少なく、甲斐サーモンに期待が集まっている。


　同組合によると、１１年の出荷は５トン未満だったが、１２年は２０トンまで増加。国の補助金を得て昨年、全国の百貨店、通販サイトなど６５か所に計３６５キロのサンプルを送ったところ、今年は県外からの引き合いが増えているという。


　また地産地消に向け、組合のＨＰで取り扱っている飲食店や小売店の紹介も実施。山梨学院大と協力して、甲斐サーモンを使った料理コンテストも開催し、生春巻きやアボカド丼など１０のレシピをＨＰで公開している。


　笛吹市一宮町南野呂のワイナリーレストラン「ゼルコバ」では約２年前から、甲斐サーモンをマリネやポワレ（蒸し焼き）などで提供。養殖場から直送されてくるため鮮度は抜群なうえ、脂の乗りも一般のニジマスより良く、サケよりは控えめでバランスが良いといい、ゼルコバの担当者は、「最近では甲斐サーモンを目当てに来店される人もいる。骨を赤ワインで煮込んでソースにしたり、ブドウの葉で包んだり、山梨らしい食べ方を提案していきたい」と話している。


　同組合の津野正康組合長は「県内ではマグロなどの海産物が好まれるが、甲斐サーモンは臭みもなく、脂の乗りでも負けていない。取り扱う店も増えているので、ぜひ試してみてほしい」と話している。


【情報元】　YOMIURI ONLINE （2013年8月24日14時11分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130824-OYT1T00276.htm?from=ylist　　より全文
　　


■　今日以降使えるダジャレ　『1541』　...(((((ノ・ω・)人(*・´ω`・*)人(・ω・ヘ)))))...　　集合～♪


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　　【　記念日解説　】

　　※　本日『即席ラーメン記念日』
　　●　日清食品が制定。
　　◆　1958年のこの日、日清食品が世界初の即席ラーメン『チキンラーメン』を発売した。


　　【　駄文　】

　　※　チキンラーメン。懐かしい(●´ω｀●)ゞエヘヘ


☆　明日の投稿もお楽しみに～　マタネーヾ(´∀｀○人●´∀｀)ノ"ByeBye