ピアノを上達させるコツや練習方法!

こちらではピアノを上達させるコツや練習方法について解説しています。

どんな練習をすればピアノが上達する?

2017-06-15 17:51:53 | 日記
ピアを上手く弾くには指を鍛える必要があります。

初心者の人だと一つの指を動かそうとすると他の指も動いてしまうはずですが、上手い人になると指を個別に動かすことができます。

個別に指を動かすためにも初めのうちはゆっくりと確実に弾くというのを意識なさってください。

のんびりと弾くことで、必要な筋肉が鍛えられて、神経も独立させる事が出来ます。

むつかしい曲よりもやさしい曲を選ばれた方がやりやすいといわれているのです。

しかし、ずっとゆっくりと弾いているとリズム感が鈍ってしまうから、慣れてくれね速く弾くようにしてください。

リズム感を養うためにメトロノームを使用した練習(最初はできなくても、次第にできるようになっていくものです)も加えて下さい。

ピアノに関わらず、音楽はリズム感が重要なんです。

メトロノームを使ってテンポを確認しながら弾くことで、自然とリズム感が養う事が出来ます。

但し、メトロノーム(近年では、電子式のものが主流になりつつあるようです)を常に使った練習(最後はどれだけやったかが自信に繋がるのだとか)をしていると面白味のない演奏になってしまいますので、頼り過ぎるのもいけません。

正確なテンポで演奏するためにはメトロノーム(ベートーヴェンが音楽家で最初に利用したといわれている音楽用具です)を使った練習(最初はできなくても、次第にできるようになっていくものです)が効果が期待できますが、あくまでもテンポの確認の為に使用してみるようにされて下さい!

定年してからピアノ習うには?

スケール練習をした方がいい?

2017-06-15 17:50:58 | 日記
ピアノが上手になる為には、スケール練習をした方が良いんでしょうか?

結論からいうと、した方が良いはずです。

そもそもスケールというものは、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドといった音階のことを言うのです。

スケールはピアノの基礎中の基礎ですので、必ず練習するようにして下さい。

スケール練習をするメリットは、以下の通りです。

・音階を理解できる
・指くぐりの練習になる
・準備運動になる

まず、スケール(感覚的な大きさ、うろこ、音階など、様々な意味があります)を練習する事により、音階を正しく理解する事ができます。

ピアノが上手くなりたいなら、音階の勉強(毎日コツコツできる人には結局敵わないんですよね)は不可欠です。

また、指くぐりの練習になってしまうでしょうし、準備運動運動にもなるはずです。

指くぐりが上手にいかない人は、何度も繭りかえしスケール(小さいよりは大きい方がいいかもしれません)の練習(その時はつらくても後で振り返ると充実していたと懐かしくなるでしょう)をするようにしてください。

それに、準備運動にちょうど良さそうなので、好きな曲を弾く前に行うと有効だと思います。

スケールの練習なんてする必要ないと考えている方も多いですが、基本がしっかりしてしないと上達が出来ませんので、必ず練習するようにされて下さい!