運動不足なので、どこへ行こうか考えていたら、ずっと前にカルチャーセンターの講義でもらった1890(明治23)年頃の桃園川周辺の地図を思い出したので、それを見ながら歩くことにした。
黄色に塗った部分が川原で、田んぼが主の湿地、緑色は雑木林。この二つが大半だ。
もらった地図の桃園川周辺を拡大、今日はこの範囲を歩く。
神社と寺は現在まで残っているので、写真を撮ることにした。
地図の①、稲荷と書かれているのは馬橋稲荷神社。桃園川の谷の南側の少し高いところにある。
神社の西側から桃園川の方向を。水路跡の道だ。
桃園川緑道から神社の林を見る。
少し東側に行って、新堀用水跡の路地を見る。
ここで桃園川に合流して、善福寺川からの水を供給していた。
地図②の長仙寺。お寺の南側は川原だった。
現在はマンションや商店街。
地図③の鳥居のマークは高円寺氷川神社。丘の上にある。
鳥居のすぐ先は下がっていて、ビルやマンションが多い。
地図④は高円寺。駅や町名の元になった。川原と同レベル。
南側の川原跡にはビル、マンション、住宅と商店が入り混じっている。
本堂、大きなお寺だ。
地図⑤、神明祠は天祖神社。川原とほぼ同レベルにある。
まわりは丘の上の小学校と川原跡の住宅地。
地図⑥、稲荷祠は田中稲荷神社。ここも川原とほぼ同レベルにある。
商店と住宅が入り混じっている。後ろに中野のビルが見える。
地図⑦、天神祠は西町天神。尾根道の青梅街道沿いにある。
北側の桃園川緑道へはかなり下っている。
今日はここまで、次回は神田川との合流点まで行きたい。
黄色に塗った部分が川原で、田んぼが主の湿地、緑色は雑木林。この二つが大半だ。
もらった地図の桃園川周辺を拡大、今日はこの範囲を歩く。
神社と寺は現在まで残っているので、写真を撮ることにした。
地図の①、稲荷と書かれているのは馬橋稲荷神社。桃園川の谷の南側の少し高いところにある。
神社の西側から桃園川の方向を。水路跡の道だ。
桃園川緑道から神社の林を見る。
少し東側に行って、新堀用水跡の路地を見る。
ここで桃園川に合流して、善福寺川からの水を供給していた。
地図②の長仙寺。お寺の南側は川原だった。
現在はマンションや商店街。
地図③の鳥居のマークは高円寺氷川神社。丘の上にある。
鳥居のすぐ先は下がっていて、ビルやマンションが多い。
地図④は高円寺。駅や町名の元になった。川原と同レベル。
南側の川原跡にはビル、マンション、住宅と商店が入り混じっている。
本堂、大きなお寺だ。
地図⑤、神明祠は天祖神社。川原とほぼ同レベルにある。
まわりは丘の上の小学校と川原跡の住宅地。
地図⑥、稲荷祠は田中稲荷神社。ここも川原とほぼ同レベルにある。
商店と住宅が入り混じっている。後ろに中野のビルが見える。
地図⑦、天神祠は西町天神。尾根道の青梅街道沿いにある。
北側の桃園川緑道へはかなり下っている。
今日はここまで、次回は神田川との合流点まで行きたい。