噴火湾のサーモンフィッシング２

昨日、いつもお世話になっている TKDNさん夫妻と２度目の噴火湾サーモンに行って来ました。

キャスティングで狙える時期は短く、ここ一ヶ月が勝負なので、私は２回目にして今年最後の挑戦。

この日の乗船１３名、まだ暗い中、長万部・大中漁港、朝５：３０出港。

今年の噴火湾のサーモンは、魚影が薄く釣果もサッパリの様子。　今回は・・・？

 

沖に出ても暗く、魚の跳ねも見つけられないので、キャスティングを繰り返すもアタリ無し。船の前方に陣取っていたが、後方の方にヒット！幸先良く姿が見られた。　ここで、私の闘魂スイッチONです。

イカ釣り用の集魚ライトに鮭が寄って来ていた様でTKDNさんにアタリが・・・　しかし、食いが渋く乗らなかった。　残念。

噴火湾に朝日が昇り始めたが、辺りを見渡しても跳ねが全く無い！　のでした。

　
棚を見つける為に、試行錯誤している時にモゾモゾのアタリが来た！　バラさないようにじっくりと待ち、一気に合わせると・・・乗った！　この引きを待っていたのです。

 

船長にタモ入れをして頂き、上がったのがメスのサーモン。

前回よりも、サイズUPです。　勿論、ダーデブルでの釣果ですよ。

 

ダーデブル・デブルドッグ ジャイアント ５６ｇ　カラーNo56386

前回の当たりルアーだったので、今回も使用して大正解でした。　サーモンに効果絶大です。

 

その後、跳ねも無く、アタリも無く、テンション ガタ落ち。　魚探に中層で反応あり、落とし込んで見ると釣れ上がって来たのは、スケソウタラだった。　諦めず、底を取ると小さなアタリが・・・その正体は手のひらサイズの宗八カレイ。　即リリース。

やはり、今年の噴火湾は活気が無いようです。　雨が降り出し、風が強くなって船が流されだした頃、ストップフィッシング。

今年、初めて挑戦したショアのキャスティングサーモン２回で４匹の釣果。　良かったのか、悪かったのか？　本来であれば、こんなコンディションではないはずです。

楽しかったが課題も残り、来年は秘策を練って再挑戦します。

ＴＫＤＮさん夫妻には、今回もお世話になりました。また、次回もよろしくお願い致します。

 

 

 

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