病理検査

　昨日、病院へ行き、病理検査の結果をうかがってきました。

内容は、膀胱壁内にも浸潤している。リンパ管内への浸潤も起こっているので、

今後も再発や遠隔転移に対して経過には十分な注意が必要です。

との事であまり好まれる結果ではありませんでした。

今後は、あと1週間様子を見て、抗がん剤の

カルボプラチン又はミトキサントロンを使用するかどうかの相談をします。

アズが帰ってきました。

　本日、病院から連絡があり、退院の運びとなりました。

とても元気で、相変らずの食欲です。

お腹を開いたなんて思えません。



頻尿は相変らずですが、膀胱の3分の1を取ってしまったのでしょうがありません。

でも、膀胱は2～3週間で戻るそうです。



あとは病理検査の結果いかんです。

腫瘍より１㎝外側を切っているので、その部分に癌細胞が浸潤していないこと、

取ったリンパ節に癌細胞が無い事を願います。

ごんべいの不安

　アズの術後は順調だそうです。
1週間程度の入院の予定でしたが、もう少し早く退院できるかもしれないと言う事です。

　ごんべいは、昨晩夜中に起きて寝付かなくなり、
しばらく私の布団の上をそわそわ、うろうろしていました。
生まれた時からず～っとアズと一緒にいた事もあり、
やはり、何かしら不安があるようです。
8歳になっても子供なんですねー。

　今晩からちょうど兄弟のやまとが遊びに来てくれました。
不安解消できるかな？

手術

　今日はいよいよアズの膀胱の部分摘出手術の日でした。

夕方、病院へ電話をしたところ、手術は成功との事。

膀胱の腫瘤とともに、リンパ節も摘出をしました。

あとは病理検査の結果待ちです。

アズはというと、1週間ほど入院になります。

病理検査が良い結果であることを信じています。

取り敢えずは安心

決断

　昨日、病院でもう一度じっくり検査をしていただき、院長先生に相談をし、手術の予約をしてきました。

血尿や、何も出ていないのに1分以上もおしっこを踏ん張っている様な、つらい姿が改善されると思います。

それ以上に、完治をするのではと、アズの生命力にかけたいです。

選択肢

昨日、病院へ診察に行ってきました。

エコー検査では、正確な数字は出ませんが、腫瘍が明らかに大きくなっているという事ではないようです。

レントゲンで確認しましたが、肺や他の臓器への転移も見られないようです。

パラディアやバキソ等の薬や、マイタケ、はなびらたけ、ブロリコ等のサプリが効いているのかも知れません。

先生から、手術をしてみましょうか？という提案がありました。

膀胱から腫瘍のみの切除をしてもあまり意味はないと言う事が定説ですが、

可能性がないわけでは無いと思います。

頻尿や血尿は改善されると言う事です。切除をした膀胱は数週間で元の大きさに戻るようです。

ただリスクもあります。切除をした部分にまで腫瘍が水平に浸潤をしていると、縫合をしても接着しないようです。

先生も、もし自分の子だとしても決断は難しいとおっしゃっていました。

非常に悩んでいます。