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威哥王偽物対策方法

2010-01-31 15:03:13 | 日記
威哥王の錦州中美保健品金副社長は仕事の合間に時間を作って、上海の事務所を訪問されました。金副社長から威哥王偽物の流通のことや日本で問題となったクエン酸シルディナフィルが、偽物の成分であることなどのお話を伺うことができました。話しの内容は以下の通りです。金副社長は「以下、金氏と略させて頂きます。」

店長:以前の話ですが、日本で偽造品威哥王による健康被害の報告がありました。その成分を分析にかけたところ、「クエン酸シルディナフィル」が含まれており、医師の処方箋なしに入手してはいけないものでした。
金氏:それは全部ニセモノ或いはコピー商品です。本物の威哥王には化学薬品は使用しておらず、貴重な漢方生薬の成分抽出で作っています。
店長:なるほど。しかし一部のネットショップでは1箱900円ぐらいの価格で販売していますね。そのほとんどが「メーカーから直接仕入れた正規品の威哥王である」と謳っていますが……。
金氏:それらの会社と取引した覚えは無いです。もし本物の威哥王は1箱900円で販売すれば、その業者はかなり大損ですよ!(笑) われわれは1箱当たりの製造原価が55元ぐらい(880円)で、明らか900円のものはニセモノだと思います!しかしながら、日本の消費者が偽物と本物を区別するのは難しいです。シルデナフィルを含む偽物の流通を減らすことも大事で、われわれは衛生局(厚生省)と合同で、偽物を販売する業者を取り締まることに力を入れています。つい先週にも中国国内のある偽造品販売業者に衛生局と警察十数人の立ち入り検査があったそうです。 中国全土の都市の数ほど偽造品販売業者がありますから、こうして自分も自ら各都市を行脚して偽造品情報を集めています。


漢方薬が保険適用外、治療に支障!

2010-01-30 16:21:13 | 日記

医療現場でも広く使われている漢方薬が、政府の事業仕分けで健康保険の適用外の方向とされ、医療界から反発の声も出ている。価格が3倍以上になって、治療に支障が出るというのだ。どこまでが本当なのか。

 漢方薬が保険適用外の方向になったのは、行政刷新会議ワーキンググループが2009年11月11日に行った事業仕分けの中だった。そこでは、湿布薬やうがい薬とともに、漢方薬の保険適用がやり玉に挙がった。

■適用外になれば全額自己負担になる

 漢方薬などは調剤薬局やドラッグストアでも医療用の類似薬が販売されており、医師が保険を適用して処方する必要性が乏しいというのだ。そのうえで、市販品類似薬を保険外とする方向性を結論づけた。ただし、どの範囲の薬を適用外にするかについては、今後、厚労省などで議論すべきだとしている。

 これまで、患者は、保険適用の漢方薬では、3割を自己負担するだけで済んだ。ところが、適用外になれば、医師からの処方箋もいらず自由だが、全額自己負担になるということだ。つまり、ある範囲の医療用漢方薬がすべて、一般用医薬品(OTC)の漢方薬になる。

 日本東洋医学会によると、保険適用の漢方薬は149種類、OTCが200種類ある。そして、OTCと同じ成分の適用薬が多いため、149種類のほとんどが適用外になるのではないかとみている。

 医師の7~8割が現在も漢方薬を処方しているとされ、保険適用外の方向について、医療界からの反発は強い。

 まず、漢方薬には、西洋医学では治しにくい病気に効いたり、それを補完したりするものがあることだ。例えば、ぼうこう炎では、抗生物質より漢方薬の方がしっしんは出にくいとされる。また、乳がんでは、抑うつ状態を解消する漢方薬があり、抗がん剤を補完できる。さらに、副作用があったり、長期の経過観察が必要だったりする漢方薬もあり、この場合、医師の診断が必要になってくる。

 こうしたケースでも、保険適用外になると、患者が漢方薬を利用しなくなって、治療に支障が出るのではないかというのだ。

■保険削除されたら「間違いなく倒産する」と訴える

 日本東洋医学会など4団体では、「われわれ国民の健康を守るためになくてはならない」として、2009年11月20日から保険適用外に反対する署名活動を始めた。27日現在で、4万人の署名が集まったという。行政刷新会議が近く最終結論を出すとされていることから、12月1日に長妻昭厚労相に署名簿を提出する予定だ。7日にも追加分を出す予定で、10万人以上の署名を目指している。

 民主党では総選挙期間中、マニフェストの別冊で、漢方を推進していく方針をうたっていた。これに対し、東洋医学会の寺澤捷年会長は、ホームページ上の声明文で、「今回の答申が万一採用されたならば、それは国民に対する重大な裏切り行為」と指弾している。

 刷新会議が方向性を出した後は、漢方薬会社などの株価が大幅に下落した。薬事日報のサイト記事によると、10%前後も下がった最大手のツムラでは、芳井順一社長が11月12日の中間決算説明会で、「保険削除されたらツムラは間違いなく倒産する」と訴えている。

 一方、OTCの7割を扱うドラッグストア業界では、保険適用外の方向性を歓迎しているようだ。

 日本チェーンドラッグストア協会では、「基本的には賛成」としており、近く結論を出す予定だ。その理由として、広報担当者は、「健康保険の財源を安定的に維持していくことが必要だからです」と説明している。

 ブルームバーグの13日付サイト記事によると、最大手のマツモトキヨシホールディングスの吉田雅司社長も、決算会見で適用外の方向を「そうあるべきだ」と述べた。協会と同様な理由を挙げているが、OTCの比率が高まって売り上げ増につながることもあるとみられる。業界関係者によると、現在は漢方薬では、1割以下のOTCが、3~4割に増える可能性もあるという。

 この関係者は、市場全体では、漢方薬の利用が減るものの、コスト意識から、薬漬けなどの弊害がなくなるとしている。ただ、高齢者には、漢方薬を控えたために病気の進行が進む危険も認めており、もし適用外とするなら、こうしたことも含めて抜本的な対策が求められそうだ。

夫婦の営み(夜の性生活)について

2010-01-29 15:58:05 | 日記

夫婦生活の問題や悩みは熟年夫婦に限らずどの夫婦にも存在します。夫婦間のコミュニケーションの悩みや夫婦の営み(夜の性生活)など夫婦による多種多様だと思います。ここでは主な夫婦生活の問題や悩みを紹介します。
夫婦生活での問題や悩みは一人で抱えこまずに、同じ悩みを持つ人たち同士で相談するのが一番の解決策だと思います。どんなに些細な事でも構いませんのでお悩み相談の掲示板で相談してみてください。
▼夫婦の営み(夜の性生活)、セックスレスなど
夫婦生活において夫婦の営み(夜の性生活)の悩みやセックスレスなどの問題は繊細な内容のため他人には相談しにくい事です。もちろん理想は夫婦間で相談して解決することですが、夫婦の営みやセックスレスなどは夫婦間でも話題にしにくい内容です。
私の経験上、夫婦の性生活に関する悩みを持つ人は沢山います。ただ、相談する相手がいないため自分一人で抱え込んでしまうというケースが大半です。これでは夫婦生活は長続きしないのは当然です。もちろんこういった夫婦の性生活を専門に扱っている機関に相談するのが一番良いのですが、お金の面や恥ずかしさから専門機関には相談しにくいものです。
▼夫婦間のコミュニケーション
夫婦間のコミュニケーションの問題も夫婦の営みと並んで、非常に深刻な問題です,意思の疎通が出来ない、会話が成り立たない、相手の行動が頭にくるなど夫婦生活を送る上での基本的な部分に問題があると夫婦生活は絶対に上手くいきません。
もちろんこの夫婦のコミュニケーションの問題を他人に相談するのも大切ですが、夫婦のコミュニケーションの問題は夫婦同士で話し合うと意外にすんなり解決出来てしまうものです,ダイエット。自分がコミュニケーションの問題を深刻にみているように、相手もコミュニケーションの問題を深刻に考えているはずです。
どちらか一方が話しを切り出せば、夫婦のコミュニケーションの問題は大抵は解決できます。これは管理人の体験だけでなく、他の夫婦の方からも何度もお聞きした話です。あなたからの一言を相手は待っています‥
▼夫の浮気、不倫
女性にとってこれほど屈辱的なことはありません。夫の浮気や不倫を許すか許さないかは人によって違います。もちろん浮気や不倫をした夫が悪いのですが、夫が浮気や不倫に走った原因が何かしらあるはずです。その原因を自分にあると考えて夫の浮気や不倫を許す方もいらっしゃいます。
逆に一度でも夫が浮気や不倫したらすぐに離婚をするという方もいらっしゃいます。夫の浮気や不倫が発覚したらあなたはどうしますか?まさか自分の夫が‥と思わずに一度だけでいいので真剣に考えてみてください。

「性機能の低下」

2010-01-28 13:13:10 | 日記

老化とアンチエイジングに関する意識調査結果
日本イーライリリー株式会社は、中高年以降の健康に貢献する医薬品を開発、販売しており、それら疾患に関する啓発に取り組んでいますが、その一環として、2008年4月に、全国の30歳以上の男女2,400名を対象に、「アンチエイジング」に関する意識調査を実施しました。「アンチエイジング」という言葉から連想すること、「老化」を痛感するときや症状、健康状態など、30歳代、40歳代、50歳代、60歳以上の男女の「アンチエイジング」への意識を中心にインターネット調査を実施しました。
調査結果からは、「アンチエイジング」には女性の8割が興味ありと回答しており、女性の関心の高さを裏付けるとともに、男性も関心があると回答した方が5割にのぼることが示されました。

●「アンチエイジング」から連想することとして、男女とも「若く見られること」を筆頭に、次いで男性では「健康でいること」が、女性では「美しくいること」が続き、女性は圧倒的に「美しさ」重視に対し、男性は「健康で長生きすること」を重視する傾向が見られました。
●自分に起こったとしたら老化を痛感すると思う『症状』については、トップは男女とも「物忘れが多い」、次いで「白髪?抜け毛」でした。その後、男性では「性機能の低下」が続き、女性は「肌の変化、シミ?シワ」と美容に関する案件が続きました。
●自分に起こったとしたら老化を痛感すると思う『疾患』については、トップは男女とも「老眼」、次いで、女性は「更年期障害」「骨粗鬆症」、男性はここでも「勃起障害(ED)」が続きました。
アンチエイジングは、女性だけでなく男性にも関心があるテーマであること、また男性が老化を意識するのは、『性機能の低下』『勃起障害(ED)』であることが示された興味深い調査結果です。EDの原因のひとつは血管が不健康なことで、直径1?2mm程度の細い血管である陰茎動脈の障害によって起こります。また、EDは高血圧、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病の前触れとなることが多く、EDはそういった疾患に気づくきっかけとなります。男性にとってのアンチエイジングが、『健康で長生きすること』であれば、EDではないかと思ったら、早めに医療機関を受診して健康をチェックすることをお奨めします」と、帝京大学医学部 泌尿器科主任教授であり、日本性機能学会、日本抗加齢医学会、メンズヘルス医学会の理事でもある、堀江重郎先生は話されています。
<<調査結果についての解説>>
■男性は「健康で長生き」、女性は「美しさ」志向
アンチエイジングという言葉から連想されることとしては、男女とも「若く見られること」(男性51.3%、女性65.2%)がトップでした(複数回答)。
男性は次に「健康でいること」(44.8%)「長生きすること」(20.5%)と続き、年代が高くなるほど上昇する傾向が顕著に見られました。女性は、「美しくいること」(60.0%)「美肌/美顔」(55.7%)「健康でいること」(52.2%)と美しさ重視の傾向が顕著に見られました。男性で上位にランクした「長生きすること」(9.9%)は、低い位置づけとなりました。
■自分に起こったら老化を痛感する症状は、男性は「性機能の低下」、女性は「お肌」
自分に起こったとしたら老化を痛感すると思う症状については、男女ともトップは「物忘れが多い」(男性11.8%、女性12.4%)、次いで「白髪?抜け毛」(男性9.5%、女性11.4%)でした。
次に、男性では「性機能の低下」(9.3%)が続き、女性は「肌の変化」(10.0%)「シミ?シワ」(10.0%)「体型の変化」(9.7%)と美容に関する案件が続きました。
■自分に起こったら老化を痛感する疾患は、男性は「ED」、女性は「更年期障害」「骨粗鬆症」
自分に起こったとしたら老化を痛感すると思う疾患については、トップは男女とも「老眼」(男性19.8%、女性22.0%)、次いで、男性は「勃起障害(ED)」(12.5%)、女性は「更年期障害」(19.8%)「骨粗鬆症」(17.7%)が続きました。
特に、前立腺肥大が増加する男性の60歳代に関しては、「老眼」(17.6%)をトップに、「勃起障害(ED)」(12.9%)と「前立腺肥大」(12.2%)が次いで多くあげられました。別の質問で、最近1年間に医療機関を受診した疾患について尋ねましたが、60歳代の男性において、「前立腺肥大」については14.8%が受診経験ありと回答したのに対し、「勃起障害(ED)」の受診経験は1.4%となっており、EDに関しては老化が気になる疾患として上位にあがりながら、まだまだ受診につながっていない現状もわかりました。
調査概要
対 象:日本国内に居住する30歳以上の男女2,400名 ※30歳代、40歳代、50歳代、60歳以上、さらに男女で同数を割付
地域:全国
実施方法:インターネットによるアンケート調査(調査機関 ティー?エム?マーケティング株式会社)
実施期間:2008年4月25日?5月1日


漢方薬の保険適用維持求め署名27万人分

2010-01-27 16:59:17 | 日記

行政刷新会議の事業仕分けで医療用漢方薬の保険適用が見直し対象になったことについて、日本東洋医学会など4団体が1日、保険適用維持を求める要望書と約27万4000人分の署名を長妻厚労相に提出した。

 同学会などは、医師の7割が漢方薬を使用しているが、保険診療と保険外診療との混合診療が原則禁止されているため、保険外になれば、医療用漢方薬は病院で処方できなくなると指摘。同学会の寺沢捷年会長は要望書提出後の記者会見で「漢方薬は専門性が高く、医師が扱う必要がある。西洋医学と組み合わせることで医療上のメリットも大きい」と訴えた。

 一方、長妻厚労相はこの日午前の閣議後記者会見で「保険をいきなり外すことには私自身としても疑問がある」と述べた。
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「漢方の保険適用継続を」=関連学会が署名提出-厚労省
行政刷新会議による事業仕分けで、漢方薬を医療保険の対象から外すとの結論が出されたことを受け、日本東洋医学会(寺沢勝年会長)など4団体は1日、保険適用継続を求める27万3636人分の署名を厚生労働省に提出。「国民の健康を守るため、保険適用が必要」と訴えた。
 記者会見した漢方医らは「細分化された西洋医学に比べ、漢方は体全体の不調を治すのが得意」と強調。多くの医師が漢方薬を治療に用いているが、保険から外されれば自由診療扱いとなり、事実上処方できなくなるとした。 
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<漢方薬>4団体が「保険適用」継続求め署名
政府の行政刷新会議の事業仕分けで、漢方薬を保険適用の対象外とする方針が示されたことに対し、日本東洋医学会(寺沢捷年会長)など4団体は1日、保険適用継続を求める約27万人分の署名を、厚生労働省に提出した。「医師の約7割が漢方薬を使っており、保険外しは重要な治療手段を奪う」と指摘している。

 事業仕分けでは「薬局で市販されているなら、医師が処方する必要性に乏しい」との理由で、漢方薬や湿布薬、うがい薬などは医療保険から外すとされた。

 長妻昭厚労相は1日の閣議後会見で「患者の負担も増える話で、(保険から)ただちに外すのは疑問がある。要望などを見て判断したい」と述べた。