7月28・29日に延○ 童夢杯招待バレーボール大会に参加。
この大会、パンフを見れば本大会で6回目、男女合わせて72チームの参加、県外からも、福岡・長崎・熊本・大分からの参加もあり、ジュニアの招待バレー大会としては規模が大きい大会です、地元延岡のスタッフの皆さんは、この大会を開催するにあたってかなりご苦労されたと聞いております。本当にお疲れさまでした。
私(娘のチーム)にとっては、本大会で3回目の出場になります。私の記憶が正しければ、前々回は36チーム中36位、前回は36チーム中35位ぐらいかな?
そして今回は初日の予選リーグで、宮○・勝○・くまもとわ○べに全ストレート負で決勝リーグ4位グループ(最下位)へ。
2日目の、4位グループの予選リーグを1勝1負(緑ヶ○に1勝、日○屋に1敗)で予選敗退 … 。 と言うことで48チーム中46位ぐらいかな? でした。
さすがに招待チームは各地の強豪ばかりですので、残念ながら、全然歯が立ちませんでした。 このような強豪チームとは、このような機会でなければ試合することも出来ないので、こども達には、いい経験になったかな??
今回は5年生以下での選手起用で6年生は出番が全くありませんでした。6年生にとっては、最後になる、このすばらしい大会に選手起用される事がなく、残念だっただろうなぁ~と思いました。私にとっては、少し理解に苦しむ選手起用だった。
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最近の子供たちに本当の「笑顔」が無くなったように思う、試合の勝ち負け以前に、負けた悔しさ、勝った喜びの表情が無い、物事の達成感さえも無いような気がする。
子供たちのスポーツ少年団活動であるのに、その主役たちが楽しんで無い?喜んで無い?ように思われてしかたが無い。本当に楽しいのだろうか?本当にバレーが好きなんだろうか? 目標は何なんだろう?何のために練習しているんだろうか?
今回の大会で数多くのチームの試合を観戦することができた、数多くのチームの様子を伺うことができたが、何か違うよな~~て気がしたのは私の勘違いだろうか?他のチームの子供たちは楽しんでるよな~! 目先の勝ち負けにはこだわらないが、せめて、この時を楽しんで欲しいと願うばかりだ。