「CHANGE」記念酒完成★

福羅酒造さんにお願いしていた
舞台「CHANGE」の記念酒が
完成！！

我が家で頼んだのは
この３本
↓


日本酒大好きなアートマネージャーによると、
このお酒はお正月頃まで寝かせて、
新年の祝い酒として飲むのがおすすめだとか。

お酒を買われた方は、
彼のブログから抜粋した
文章をもう一度チェック
してみてね。
↓
CHANGEの記念酒として販売している
福羅酒造のお酒を一足先にいただき
ました。

もう一度、説明をすると記念酒は、福羅酒造の杜氏の一押しのお酒を、舞
台写真を入れたオリジナルラベル付きで販売する試みです。

鳥取県発祥の酒米、強力（ごうりき）を使い、生もと造りという昔ながらの
手間の掛かった手法で造っており、それを特別に提供してもらっています。

このお酒、ほんの一部の酒屋さんで原酒の状態で販売されていて、今回はそ
れをいただきました。お届けするのは割り水して飲みやすくしたものなので、
少し水を加えていろいろな温度にしてみました。

常温は香りもほどほどで上品な印象、純米酒らしいコクも感じられます。
ぬる燗はお酒がやや若いので、俗にいう渋さが先行しますが、風味は良いです
現時点ではやや熱いぐらいの方が、この酒の実力が発揮されるのではないで
しょうか。

おすすめは正月ぐらいまで室温でじっくりと寝かして、熱燗で飲んでいただく
ことです。もっと長く寝かしても問題ありません（日光が当たらないところで
保存して下さい）。

ちょっと前までは、よい酒は冷やして飲むものとされていましたが、
よい純米酒は少し温度を加えた方が日本酒本来のうまみを発揮し、料理との
相性も格段に上がると個人的には思います。日本酒ファンの評価も上々の
ようです。