花の小部屋

美しい草花の写真、日々の出来事を日記にしてみました。

タイ旅行

2013年03月03日 | 旅行


  タイ二日目の夕食はタイ古典舞踊を

  観ながらタイ名物料理「トムクンヤン」です。

  いろいろな料理が出てきたのですが

  食べられませんでした。

  タイの方、ごめんなさい(~_~;)



  チャオプラヤー川の中州に立つ

  美しいバンパイン宮殿

  1632年にアユタヤ朝の26代ブラサート・トン王の

  命で建てられ歴代王の夏の離宮として

  使われてきました。



  1767年の王朝崩壊後は約80年間も

  放置され19世紀になってラマ4世が再建に着手

  再び王族の夏の離宮として

  また各国の要人を、もてなす迎賓館として使用されているそうです。



  池の中央に浮かぶタイ式建築

  ブラ・ティナン・アイサワン・ティパヤ

  夕暮れ時になるとライトアップされ

  とても美しいそうです。



  明天殿の前を歩く

  警護の兵隊さん



  バイパイン宮殿は静かで緑が多く色々な花が咲き

  広い敷地内には華麗な建造物が点在し

  豪華な王室の避暑地

  素晴らしい所です。

  

タイ旅行

2013年03月02日 | 旅行


  エメラルド仏寺院を見学し

  チャオプラヤー川の渡し船に乗って

  アット・アルンへ・・・



  三島由紀夫の小説

  「暁の寺」の舞台になったお寺

  大小の仏塔が立ち並ぶ風景は

  バンコクのシンボルになっているそうです。




 何メートル有るのでしょうか

 見上げるのも大変なくらいの塔

 凄い階段を登り真ん中位まで行かれます。

 眺めも良いですが塔の素晴らしい装飾にも

 感激でした。



  バンコク市内の道路は混雑しています。

  セブンイレブンも沢山見かけました。



  ワット・ポーの

  金箔に覆われた涅槃像

  全長46メートル高さ15メートルにはビックリです。



  枕をした頭も凄い迫力です。



  ワット・ポーは18世紀の終わり

  ラマ1世の時代に10年以上の歳月をかけ

  再建された、バンコク最大の敷地を持つ寺院