本日も先日に引き続き長町にあるビスターリさんのご紹介を致します。
本日はお話を伺いましたのでそちらを中心にご紹介いたします。
今回はこちらビスターリさんで働く
特定非営利法人ホップの森
常務理事
菊田 俊彦 さんにお話をお伺いたしました。
写真左が菊田さん・写真右 ダイコクヤ営業担当のイズキ
今回は対談形式でご紹介いたします。
対談:
インタビュアー:本日はよろしくお願い致します。店内はレトロな感じですごく雰囲気がいいですね。築何年程なのですか?
菊田さん:築126年くらいですね。
インタビュアー:そうなんですね。それでは菊田さんの経歴をお知らせいただけますか?
菊田さん:経歴としてまずはリゾートホテルに就職し、フレンチのシェフや営業企画等の仕事を経験しました。
そのあと仙台で働きまして、6年程前にビスターリで働きはじめました。
インタビュアー:ビスターリさんのアピールポイントは何ですか?
菊田さん:ほとんどの食材を一から手作りしているところです。自分たちで畑をもって野菜を作るところから一貫して行っています。
パンやハム・ソーセージも手作りしています。
イズキ【営業担当】:ソーセージも手作りなんですね。ビスターリのフードマーケットさんでは作った野菜を販売もされていますよね?
菊田さん:そうですね。農薬不使用のオーガニックな野菜をみんなで作っています。
イズキ:店内ではコンサート等も開催されているようですね?
菊田:コンサートや発表会などのイベントの開催はたくさん行っていまして、年に150回くらいの貸切イベントがありますね。イベントは音楽関係のものが多くあります。オープンするときから音響関係は良いものを選んで設置しました。ジャズやクラシックなどのアーティストの方々にツアーを組んで頂いていることあってそういったイベントなどに助けられています。こういったイベントスタイルだと私たちとしては下準備ができていいですね。今度仙台クラシックとのコラボイベントもあります。
イズキ:そうなんですね、かなり大きなピアノもありますがこちらも実際に使われているのですか?
菊田:実際にコンサートをするときに使っています。このピアノは世界三大名器のベーゼンドルファーです。
インタビュアー:高そうですね。
明日へ続く
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