私の体調が悪いところがあって、福島県いわき市の病院へ入院して手術します。
去年の8月には、
福島県いわき市平に行っている時に体調不良で救急車で運ばれて入院しましたが、
他にも悪いところがあっての手術です。
私がやる手術は、死亡率が1%だそうです。
その1%に自分があたるのではないかと、とても心配です。
去年 1度心臓が止まっています。その後に動いたから、今も生きているんです。
そんなことがあった時に思ったのですが、人は簡単に死んでしまうんです。
自分が思っているよりも簡単に死んでしまう。
誰にでも『死』があるんです。
去年の私のように、ある日 突然 起こることもあるでしょう。
だから、余計に不安なんです。
うちには子供が2人います。
2人とも結婚して、ちゃんと生活できるようになったところを見るまでは、
死んではいけないと思っていました。
2人ともまだ独身で、片方はまだ小さいんです。
去年 心臓が止まる前に数時間苦しんだんです。
その苦しかった時も子供がいるんだから、死んだらいけないと思っていたんです。
心臓が止まる直前の感覚を今でも覚えているんです。
気が付いたのは翌日で、私は生きていたんです。
何年も身内と連絡を取ったりせずに、
福島県いわき市から茨城県北茨城市に引っ越す時も
身内には言わなかったんです。
去年 救急車で運ばれたのをきっかけに、
連絡を取るようになった身内がいるのですが、
とても感謝しています。
私は平成16年7月から、自分で会社をやっているんです。
不動産屋です。
開業した時の場所は、福島県いわき市平谷川瀬字塚ノ町39-1です。
平成30年7月に今の場所の茨城県北茨城市華川町臼場121-57へ
移転しました。
自宅も同じ場所です。
開業した時は、物件がなくてお客さんもいない状態だったんです。
最初に物件を探しに来たお客さんが、売工場を探しているお客さんだったんです。
それをきっかけにお客さんの需要がある仕事をしようと思って、
事業用の物件を中心に営業して来ました。
不動産屋は、お客さんがいなければできない仕事です。
所有している物件の仲介をうちに頼んで頂いたお客さんと、
物件を探しに来たお客さんや問い合わせを頂いたお客さんには、
とても感謝しています。
どうもありがとうございました。
私は開業する前は、福島県いわき市の不動産屋 2社へ勤めたんです。
私を雇ってくれた不動産屋の社長にも感謝しています。
ありがとうございました。
同業者である他社の不動産屋の方とも物件の情報を交換しながら、
仕事をして来たことにも感謝しています。
会社の電話は、携帯電話に転送して病院へ持って行きます。
すぐに出れない時は、後から折り返しの電話をかけます。
会社を始めてから、たくさんの人たちと出会って来ました。
悪い人たちにも出会ってしまったから、酷いめに遭わされていますが、
良い人たちにもたくさん出会って来ました。
今まで どうもありがとうございました。
手術が無事に済んで元気に退院できた時は、引き続きよろしくお願いします。
株式会社 大吉不動産 代表取締役 小林美香