★ 大先輩KTさんのこと
逝去に驚いた( どこも悪いところはなかったようだ
ったので)が、理論家で真っ直ぐな性格のひとだった。
思い出すことふたつ。
どちらも熊谷の工場時代のこと
① ややこしい据え付け現場の労災事故が発生し、
これの解決に北九州に行った。
このときの示談金を相談したら、思った以上の
金額を与えてくれた。交渉はやり易かった。
ひとに任せるときは大きく任せるの典型例だっ
た。
② 野球をして足を骨折し日赤に1ヶ月 入院。
仕事は止めたくなかったので、毎日部下が通って
くれて 事務処理は停滞させなかった。
通達も発行した。
これで良しと思っていたら、後日その対応は良く
ないと注意された。
解釈は難しいが、入院していることは皆が知って
いることであり、そこから通達が出るのはおかしい
ということか と思った。
* 毎年丁寧な賀状が来るが、今年はなかった。
どうしたのかなと思っていたところで訃音で
あった。
合掌!
↓ 昨年の賀状
ここまで
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