たいやき

美味しいたい焼き．

千葉駅からパルコ方面に行ったところに，「てんこちょ」と言うたいやき屋さんがあります．

羽根付きパリパリで変わり種あんもあるたい焼き専門店．
確か皮にはピーナッツの粉が入っていたと思います．違ったらごめんなさい．

普通の餡も美味しいけれど，今の季節はくりくりあんが絶対オススメです．
栗の粒が入っていて，栗の存在感がバリバリです．

是非，一度ご賞味を！！

弘前アップルパイ

前回の黒石つゆやきそばの後，弘前に行きました．青森と言えば「りんご」でしょう！！

リンゴを使ったお菓子の中で最もポピュラーなものの一つがアップルパイなのではないでしょうか？

弘前ではアップルパイを売る店が数多く存在し，「弘前アップルパイガイドマップ」が弘前観光コンベンション協会のホームページに出ています．
47店も載っています．
ここ数年でアップルパイ好きになった私としては，楽しみな旅行となりました．
ただ，目的は他にあったため，また，黒石に寄ったために時間もなく，更には，一度にそんなに食べられる訳も無く，結局3つしか食べられませんでした．

まずは「ル・ショコラ」ケーキ屋さんです．3つ食べたうち，ここが一番goodでした．信じられないくらい美味しい．サクサクのパイ生地と甘酸っぱい煮りんごがかなりマッチ！していて，幾つでも食べられそうでした．

藤田記念庭園にある洋館には喫茶室「大正浪漫喫茶室」があり，このとき行ったときは数種類の市内にあるお店のアップルパイが食べられます．
タムラファーム　紅玉のアップルパイ，自分の農園のりんごを使用．（一番人気）（持ち帰って食べました）
ジャルダン洋菓子店　喫茶室ではこれを食す．
ノエル洋菓子店　一緒のメンバーはこれを食す．リンゴがたくさん入ってます．一口食べました．

もちろん，他のお店でも美味しいアップルパイが食べられるでしょう．
私的にはル・ショコラ，次いで，ノエル洋菓子店がgoodでした．

ル・ショコラはこれ


タムラファームはこれ


ジャルダン洋菓子店はこれ


ノエル洋菓子店はこれ

黒石つゆやきそば

弘前駅から電車で30分，黒石駅．歩いて10分ほどのところに「こみせ通り」があります．江戸時代前期に作られ現在の町並みの基本になっています．築200年以上の高橋家，鳴海家もあり昔の町並みを感じることができます．こみせ通りは一本ですのですぐに見終わってしまいますが，住宅の中にも入れるので更に江戸時代を感じることができそうです（私は入りませんでした．．．）詳細は黒石市の観光協会などのホームページをご覧くださいね．


また黒石はB級グルメの「黒石つゆ焼きそば」が有名．こみせ通りにある「すずのや」に入ってみました．頼んでのは半分はやきそばとして食べ，残りの半分に熱々のつゆをかけてつゆやきそばとして食べるタイプ．最初，太平麺のソースやきそばを食すが，まあまあでしたが，半分食べたところでそばつゆをかけます．するとどうでしょう！絶品です！やはりつゆやきそばが一つの完成形なのですね．納得です．

市内にはつゆやきそばの食べられる店が30軒くらいあり，それぞれ味が違うとのこと！食べ比べもしてみたいですね！！

行き方ですが，弘前駅から弘南鉄道弘南線に乗り30分です．電車は30分間隔．黒石駅からこみせ通りまでは歩いて10分くらい．

翌日，道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」（でイベント（スチューベンぶどう祭り）をやっていて，そこでも黒石つゆやきそばをついつい食べた，やっぱり美味しかった．

ガンバレ，黒石やきそば！！

世にも奇妙なマラソン大会

高野秀行著「世にも奇妙なマラソン大会」（集英社文庫）を読んだ．
ノンフィクション．
この人，既に13冊も書いている．元大学の探検部だそうで，秘境，辺境に行くのだが，怖いもの知らずと言うのか，だまされそうと思っても何とか対応するところがすごい．
この本もサハラマラソン（フルマラソン）に何故か出てしまう話しで，ほとんど走った経験ないのに出てしまうなんて無謀だ．．．しかもサハラ砂漠とは．
高野氏の積極性が私にもあれば，現地の人や旅行者とのコミュニケーションもできて楽しいこともいっぱいある旅行になりそうだが，反面，怖いとも思う．
表題作のほかにも数話収録されていて，どれも面白い．
他の作品も読んでみよっと．

オリエンテーリングインカレスプリント

大学生の一大イベントであるインカレが10/3日と4日に八ヶ岳の麓，富士見高原リゾートを会場に行われた．
オリエンテーリングのインカレとしては，第一回目となるスプリントも開催．翌日はロング．また，ミドルとリレーは来年3月に行われる．
スプリントは予選（事前の指定大会にて実施済み）を勝ち抜いた（エリート）男子58名，女子30名が1分間隔でスタート．男子は2.5kmの短いコース（スプリントレースだから！）．
会場近辺からスタートし，エリート選手の走りが良く見えて面白い．1つめのコントロールでも，ルートが分かれ一瞬の判断でベストルートを探し出して走らないとタイムがどんどん遅れて行く．一旦，山の中に入り会場からは見えなくなるが，数分後には会場を通過する．そしてまた山の中に消え，トータル12分から14分で速い人は帰ってくる．見守る学生達は一致団結して，同じ大学からエリートに出た選手に声援を送り，今か今かと待つ．帰ってくると，また，大声で応援する．エリート選手が全員走り終わった後，エリートに選ばれなかった一般の選手も同じコースを走る．その数は280名弱．
スプリントレースは一瞬の地図読み能力と走力を試される．見てて楽しい．

来年以降も盛り上がるレースとなるのは必須！！

もちろん，私も同じコースを走ってみた．絶対，優勝者のタイムは出せないね．．．