サンデー.G1 23年産近況更新(10月)

1歳馬(23年産)10月の近況更新

グルヴェイグの23(サンデー)
ノーザンF早来
屋内周回ポリトラックコース1800ｍ普通キャンター
騎乗運動開始後から少しずつ馬体に幅が出て
体がしっかりとしたぶん背中の感触もよくなってきた
馬体重433kg(＋12)

ディレクタの23(G1)
この中間も舎飼いにて安静
歩かせるだけで時折トモを落としてしまうなど歩様の良化度は非常にスロー
転倒した際に負った右の眼窩や顎関節の骨折についても治癒中
歩様が良化を遂げないことには次のステップに進めない
ほぼ致命的な内容で回復の道筋が見えませんね
これは年越し前に運用停止となりそう
馬体重456kg(＋26)

クロスセルの23(G1)
ノーザンF早来
周回コースキャンター2400ｍ
日によっては坂路コースハロン20秒程度のキャンター1本
やや硬さを感じる走りも背中の感触が良く乗りやすく
ムチっとして見栄えがする馬体とのこと
馬体重447kg(-2)

ディレクタの23は正直厳しく覚悟はしました
頭からの転倒で神経系に障害が残っているのでは？