4.12 信頼性の高いボリュームを作成する 五

コラム：物理ディスクが故障したとき
　　一方、サーバーマネージャーの[記憶域プール]では、[記憶域プール]欄の「PoolOl」、[仮想ディスク]欄の「RAIDdisk」、[物理ディスク]欄の「PhysicalDisk2」があるはずの行に、いずれも「！」マークが表示されており、異常が発生していることが確認できます。またPhysJcdlDisk2の行のディスク名が「PhysicalDisk_1」になっています。これは「PhysicalDisk2」が失われて、冗長性が確保できなくなっている状態にあるということを意味してします。

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４.４ボリュームのサイズを変更するには ２

ボリュームのサイズを拡張する
2［ボリュームの拡張ウィザード］が表示されるので、［次へ］をクリックする。

3［ディスクの選択］画面が表示される。ディスクの追加は行わず、拡張したい容量だけを指定して［次へ］をクリックする。
　　●ここで別のディスクを選択して追加することもできるが。この場合、ディスクは自動的にダイナミックディスクに変換されて「スパンボリューム」が作成される。
　　●何も入力せずに［次へ］をクリックすると、windows server 2012 価格今のディスク内で拡張可能な最大容里が指定される。
4［完了］をクリックすると、容塁の拡張力が行われる。
5　容量の拡張が行われていることがわかる。

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