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独り言ですが、、、何か?

人生60年過ぎたのでそこそこ言ってもいいでしょう?

シニアの私、PayPayにチャレンジしたよ!

2019-03-29 16:36:30 | シニアライフ
最近やたらPayPay、PayPayと聞くが、正直よく分からなくて手が出せなかった。

しかし今日、勇気を出してPayPayにチャレンジしてみた。

私はyahooのプレミアム会員なので、ポイントデーにネットショッピングしたら期間ポイントが結構付いてくる。
その期間ポイントが4月からPayPayで支払われると書いてあったので、では4月までにPayPayアプリいれて、一度使ってみなくてはと思ってた。(ま、それは延期らしいけど・・)

登録はいとも簡単に出来て、登録するだけで¥500、加えてワイモバイルユーザーで¥500、残高は¥1000になった。
チャージする為に銀行口座も登録して準備万端。

さてさて、初めてのPayPayはファミマでのお支払い。

PayPayアプリを開いて、「支払う」を選択し、出てきたバーコードをお店の人に読み取って貰うだけでお支払い完了!

(あら、簡単、悩む事なかった)

TポイントもモバイルTカードにしといたからわざわざカード出さなくてよかったし。

ちょっと勇気を出して一歩進めば、シニアでも全然大丈夫だったPayPay。

前回貰ったファミマのコーヒー無料券でホットコーヒーを貰い、満足、満足で帰ってきたのでした。


宮本浩次さんの「冬の花」LOVE❤️

2019-03-03 22:39:11 | シニアライフ
夫と私、今大ハマりしているのが、エレファントカシマシの宮本浩次さんが歌う
「冬の花」。

ドラマ「後妻業」のエンディングに流れてくるこの曲を初めて聴いた時から心を鷲掴みにされてしまった。

ちょっと暗い陰のあるドラマの最後を追いかける様に流れてきて、だんだんと感情を叩きつける様な歌い方になっていくところが、妙に心惹かれる。

何度聴いてもなかなか覚えられないが、何とか歌ってみたくてカラオケに行った。

結果、2人とも歌えたのは最初の方だけ、サビの部分あたりになると、メチャクチャあやふやになってしまい、無謀な挑戦だった。

悔しいので、家に帰っても曲を流して覚えようとしたが、MVだと歌詞がないし、
カラオケだとあやふやになるし、、、、

何度も何度も繰り返し曲を聴いて覚えるしかない。

そんなこんなで、私の頭の中は一日中知ってる部分の「冬の花」が繰り返し流れている。

「おすわい」を作ってみた

2019-03-01 10:12:21 | シニアライフ
「おすわい」とは、富山県の郷土料理の一つらしい。

実は私の生まれも富山県なのだが、「おすわい」と言う名前を知ったのは40歳過ぎてからだった。
友人宅の新居祝いに集まった時に「おすわい、どうぞ」と言って出され、「えっ!?今なんて言ったの?」と聞き返したのをよく覚えている。
他の人は全員知っていて知らないのは私だけ、同じ富山県でも地域で違うものがあるんだと思った出来事だった。

「おすわい」を一口で言えば「大根なます」なのだが、私がそれまで食べていた「紅白なます」とは違い油揚げやひじきなどが入っていた。
多分「お酢和え」が「おすわい」になったのだと思う。

それから20年、すっかり忘れたが、大根なますを作ろうとしてふと思い出した。
記憶を頼りに作ってみた。

《材料》
•大根
•人参
•油揚げ
•ひじき(モズク)
•ミツカンカンタン酢

作り方は紅白なますと同じだが、油揚げは砂糖とだし醤油で味をつけてから加えた。
昔出されたのにはひじきが入ってたが、無いのでモズクを入れてみた。

「これ、美味し〜い!大正解!」

最近の私の夕飯作りは「30分で晩ごはん」ときてるから、なますのような(味が馴染んで美味しい)ものはうまくいかない。
だけど「おすわい」は、油揚げのコクでいい感じ。
それと、塩をした大根と人参を絞るとき、手ではなく破れないキッチンペーパーでギュッとしぼったら味が馴染みやすいのを今頃発見した。
★便利な道具を使うのもとても大事!

シニアになると正直毎日の食事作りが苦痛になってくる。
今回、工夫すれば簡単で美味しく出来るんだって事を発見した「おすわい」作りだった。





無給のアシスタントしています

2019-01-29 22:10:24 | シニアライフ
我が家は夫が定年を過ぎてもそのまま契約社員として働いている。

仕事内容は何も変わらない。変わったのはグググーッと下がった年収だけ。

夫は会社員だが、所属部署が県外のため、家から直行直帰のようなかたちをとっている。
要は、自宅がミニオフィス状態で、外に出てる時以外は家で仕事をしている。

そうなると、専業主婦で家に居る私は都合よく使われることになっている。

宅配便の受け取りに始まり、プリンターのインク補充、慶弔金の用意、ホテルの予約、お土産の買い出し、パソコンやスマホに関するサポートやその他色々、、、

やってる事は些細な事かもしれないが、どれも意外と時間をとられる。

そして他人だったら「有難う」の一言もあるが、そんなものは無い!!

夫が定年後もリストラされず若い人と同じように働けるのはそうしたサポートがあってこそだと思うが、私の存在は縁の下の力持ちでしかない。

たまに「有難うは?」とか「給料請求する」とか言って自己主張してみるが、まったく相手にされない。

腹立たしく思うこともあるが、かと言ってリタイヤして何もしてない夫を想像するとぞっとする。

考えてみれば、ブツブツ言いながらでも、案外私の刺激になっているのかもしれないけど・・・

ふわとろ天津飯

2019-01-06 00:21:23 | シニアライフ
お正月休み、ソファーを占領してテレビ三昧している夫が突然、

「テレビで水卜ちゃんが、○○のふわとろ天津飯を絶賛していた。食べに行こう!」
と言い出した。

正直私は気乗りしない。そこのは前に食べた!

「○○に行くのだったら、いつもの中華屋さんのがいいけど、、、」

とは言ってみたが、言い出したら聞かないのが家の夫。
水卜ちゃん絶賛のふわとろ天津飯を食べたいモード全開になっている。

結局私が気乗りしない○○へ。

夫はふわとろ天津飯、私は皿うどんを注文した。

お店を出て帰り道、「どうだった?水卜ちゃんの言う通りだった?」と聞いてみた。

自分からどうしても行くと言った手前、さすがに美味しいとも美味しくないとも言わない。

「こんなもんだと知るために食べてみるんや」と言いはっていた。

やっぱり、シニア夫婦にはいつものお店の方が合っている。