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すごい。 (山橘)
2007-09-27 01:21:22
①なんですね、是非続けて追ってください。
私が高野さんを知ったのは随分前のテレビだったので、ソース提示できないのですが、日本人使用人は辞めた後も仕えた家の内情は決して口にしないので、この期間のチャップリン家の様子はよく分からない、みたいなことを(研究者の人だったか、司会の人だったか)言っていたように覚えています。
それって逆に他国の使用人は辞めた後は喋るってことでしょうか…?
 
 
 
追いかけます! (countsheep99)
2007-10-02 11:37:05
>山橘さま。

ども。高野虎市さんシリーズその②、UPいたしましたよ。↓
高野虎市さんを追って・その②

「他国の使用人は辞めた後は喋るのか?」
これについて、ちょっと面白い話があります。

「NOT IN FRONT OF THE SERVANTS」という19~20世紀イギリスの召使社会について書かれた本があるのですが、その中の小さなエピソードです。

●1911年、英国新聞タイムズに載った、あるバトラー(執事)の打明け話。
バトラーはあるアメリカ人女性ジャーナリストから「おたくが仕えている屋敷のゴシップを教えて」と頼まれたそうです。言うまでも無くバトラーはその依頼を退け、そして彼の女主人にこう申し上げました。
「あの女は何とかしてわたくしを買収しようとしましたが、まあ結局のところ、アメリカ人なのでしょう」

イギリス人の使用人は口が堅くて、アメリカ人なら賄賂を渡せば何とかなる…ってことでしょうか(笑)

まあ現在ではイギリス人といえども、ダイアナ妃の元バトラーだったポール・バレルのように、元女主人の私生活をTVでペ~ラペラ喋って、暴露本の売り上げで建てた豪邸に暮している者もいますからね!
 
 
 
訂正。リンクが… (countsheep99)
2007-10-02 11:42:22
失敗してしまいましたわ。

「高野虎市さんを追って・その②」は、10月2日にUPしております。はい。
http://blog.goo.ne.jp/countsheep99/e/72cb66f40a1d093cfd9a36f0c9e1284a

 
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