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はじめまして。 (山橘)
2007-09-17 22:24:45
お邪魔します。ビクター犬の話を聞いてから、シルエットだけでもちょびっと泣いてしまいそうだったのですが、お話伺ってからHMVの看板だけで泣けそうです。

話はちょっと変わりますが、私はハチ公の話を聞くと、高野虎市さんというチャップリンのマネージャーの方を思い出します。この方とハチっては全然違うので、どうして思い出すのかはちょっと上手く説明できないのですが、一回でも主人であった人のことを悪くいわないで(ハチなら忘れないで)くっと最後まで黙って往ったところでしょうか。
虎市さんを人によっては最初の職業の運転手としたり、マネージャーとしたり、執事って言ったりするのもそういう職分を超えた忠義かなと思ったりも。。

えと、長々と失礼しました!
 
 
 
はじめまして。 (countsheep99)
2007-09-20 02:29:12
>山橘さま。

まず最初に。
浅学ゆえに「高野虎市」さんなるお方をまったく知らず、あわててネットで調べました。

で、結果…ドキドキしました。
この方を追わねば。知りたい。

それとですね、あのね、

>この方とハチっては全然違うので、どうして思い出すのかはちょっと上手く説明できないのですが、

>職分を超えた忠義かなと思ったりも。。

この山橘さんのお気持ち、とおっっててぇもっ、良く解かります。

いつも主人のそばにいて、信頼も篤い。それなのに、いや、それゆえに職務上の役目ではくくれない立場にいる人。

一言では説明しにくい役割の人。

でも、一言で説明するなんて、他人が決める事なんですよね。主人と「その人」の主従関係の上手くいっていれば、それで良いはずなんです。だけど人はどうしても何か解かり易い関係や結びつきを見つけて安心したがる。あれは運転手だった、いやマネージャーだ、執事だ…。

私も上手く言えませんが、職務上の大義名分も持たずに、自分の気持ちひとつで主人の身の回りを世話する人こそ、スゴイ人なんじゃないかなぁと思います。

ちなみに、私の誕生日はチャプリンと同じ4月16日。
なんとなく縁を感じてしまいました。

 
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