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今日の新聞コラムで (山橘)
2007-12-04 23:40:02
萩本欽一さんが、晩年のチャップリン邸前で女性マネージャーにあしらわれ、四日粘って会えなかったので「あの映画はウソだ」「インチキ」と日本語で叫んだら、ガウン姿のチャップリンが飛び出してきた、というエピソードが紹介されていました。

もちろん、大野氏の「チャップリン暗殺」の紹介を兼ねてです。(12月4日付け産経新聞コラム)

「あれ」としか説明できない立場ってすごいですね。色々考えたのですが、高野さんはやっぱり、「そうだなあ「あれ」としか表現できないなあ」と笑ってしまいました。

日本の主従だと乳兄弟とかがこんな感じだろうかとも思いました。一緒に育っているから友達のように気安いところもあり、いざというときには命をかけて守ってくれたり。

いろいろ教えていただけて、ずっと気になっていた高野さん情報がたくさん手に入れられて満足です。また「チャップリン暗殺」も読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
 
 
 
いえいえ、こちらこそ (countsheep99)
2007-12-05 22:50:22
高野虎市さんの存在を知ったのは、山橘さんのおかげですから!

しかも高野さんは、知れば知るほど深みのある人物だった…。

そうそう、「チャップリンの日本」のあとがき(大野裕之氏記)に、
『アメリカでは、日系4世俳優クライド・クサツ氏が高野の足跡をたどるドキュメンタリー映画を製作中だ』
とありました。
大野氏は監修・出演としてかかわっているらしいです。(あとがき記述は2006年2月17日付)

完成したら日本にも来ないかな~この映画。見たい!
 
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