三軒茶屋・アート楽市 その１

10/22（土）

朝から雨模様。「天気予報の嘘つき！」とつぶやきながらの出展。
小雨になったり、大ぶりになったり。
しかしそんな中も、お店を広げてしまい、
ビニールをかぶせて出展。
ただただ雨の中、濡れてボーっと立ったり座ったりしていた。
しかし、そんな雨の中でも人は通る烏山川緑道。
流石、生活道路。

周囲の出店者が帰る中、「ここまで降ったら片付けもできないよ」
と呆然となる私。
しかし、神は最後まで冷たくはなかった。
２時過ぎから雨も止み、人も通るようになる。

終了後は、昨年同様Ｊさんちへお泊まり。
相変わらず素敵なお家です。
昨年は子仔猫だったcooも大人になっていた。
美味しい食事やお菓子を食べ、お風呂に入り、
大満足で就寝。
人見知りもなく、布団に入ってくるoddを腕枕して寝ました。
湯たんぽみたいで温かい。ポカポカ。

豪華キャスト！

１０／１８（火）

天保１２年のシェークスピアを観に行って来た。
今日も半休だった。だって、６：３０開演だと間に合わないんだもの(;_・)）
なので、開場後すぐ入った感じ。
席に座りボーっと人間ウォッチング。
続々と怪しい人達が入ってくる。
目深に帽子を被ったりグラサンしてる人達を観察。
こんなところでそんな格好をしているのは、絶対芸能人！
佐々木蔵之介さん、岸谷五郎さん、小西真奈美さん発見。
佐々木さん、人より頭一つ分位背が高くて格好いい。
小西さん、舞台観た時も思ったけど、近くで観ると更に顔小さい！
岸谷さん、斜め後ろの角度からしか見られなかったからよく分からなかった。

さて、周囲チェックも終わり、本題へ。

シェークスピアの物語が全て入っているお話だったのだけど、
「ロミオとジュリエット」しか知らない私。
何が何のセリフで使われているのかが全く分からない。（馬鹿発揮！）
でも、４時間弱という長い時間を感じさせない面白いストーリーとなっていました
。
「シェークスピアがいなかったら」っていう歌のフレーズが頭を離れないよ。

今回感動したのは、白石加代子さん。
彼女は出てくるだけで、存在感たっぷり。上手すぎる！

藤原くん。ピョンピョン跳ねていて可愛かった。
可愛い役どころです。

篠原涼子さん。流石歌手。ソロで唄うところがありましたがバッチリ！

唐沢さん　癖のある役でしたが、上手いですね。ＴＶでしか観たこと無く、
舞台は初だったけど彼の演技には惹き付けられました。

最後には、出演陣全員が、客席を歩いてきてくれて、サービス満点な舞台でした。
観てからかなり時間が経ってしまい、感動が薄れてきてるけど、
こんな豪華キャストは２度と無いかも、というものでした。