今年日本語配信する、もう1つの資格は・・

2008-01-30 00:36:39 | CompTIA受験情報
1月下旬になりまして、予定されていました改訂版のA+(220-601、220-602)の教材がすべて出揃いました。50音順にDai-x出版さん、FOM出版さん、TACさんです。Dai-x出版さんは初心者の方からでも分かり易かったり、FOM出版さんは220-601と220-602を1冊で学べたり、TACさんはテキストと問題集が発売されていたりと、各社さんとも特徴がありますので、皆さんのスタイルにあった教材を選択されてみてください。

さて、おかげさまで先週人材育成サミット2008が、無事終了致しました。出席率が8割強でしょうか、とても多くの皆様にお越し頂きました。また、今回は首都圏以外のお客様も多かったです。ご多忙の中、有難うございました。サミットの中で、色々とご案内をさせて頂きたかったのですが、時間が短く、かなり端折った感があり、現在参加者の皆様にフォロー訪問でじっくりご案内しています。
今回リコー中部さんがCASPの表彰を受けましたが、そもそも5年前に、ある方が推薦頂かなければ、リコーさんとのここまでのお付き合いはありませんでした。サミットにもお越し頂いたので、先日吉村と御礼に伺いました。「いつも生き生きと仕事をしていて、君たちを見ているとパワーをもらうよ」と言われ、思わずジーンときてしまいました。とても温厚な方で、いつも一喜一憂している私には手の届かない存在です。そのような方だけに、とても嬉しかったです。今年定年を迎えられるそうで、残念でなりません。

さて、サミットでCompTIA PDI+、Project+、BCSAとご案内致しまして、もう1つ日本語配信を予定しているものとして発表しましたのが、「CompTIA Convergence+」です。Convergence+は、IPフォンや有線、無線、それに携帯電話などの様々なネットワークを介し、画像や音声、動画など様々なデータを配信できる技術者の指標となる認定資格です。試験作成委員会(コーナーストーン)と言われる、試験開発にファンドを積まれ、作成への発言権をお持ちなのは、AVAYAさんやSiemensさんなどです。CompTIA Network+の上位資格と位置づけられています。現在でもネット電話や、携帯電話ですとワンセグだとか、様々なメディアが、様々なデバイスで、ネットワークを介して、世の中を行きかっています。そんな世界を作る方を、より多く育成するのが目的です。
まだまだ情報掲載が足りませんが、これから逐次ご案内していきます。


ビジネス・コミュニケーション・スキル診断のロゴができました

2008-01-21 23:13:14 | ビジネス・コミュニケーションスキル診断
昨日もビジネス・コミュニケーション・スキル診断の診断問題の精査で、作問委員の皆さんにお集まり頂きました。昼食の時に、初めて買ったレコードの話になったのですが、私は「燃えろ!タイガーマスク」でした。アニメではなくて、プロレスラーのタイガーマスクです。ローリングソバット、真似しました(分かります?)。ちなみに歌っていたのは、なんとテレ朝アナウンサー時代の古舘伊知郎さんです。

さて、人材育成サミットもいよいよ明日開催です。キャンセルの方を除きましても、100名お申込みを頂け、とても嬉しく思っています。
明日ビジネス・コミュニケーション・スキル診断をご紹介しますが、ロゴができましたので、皆さんにいち早くご案内します。今までのCompTIA認定資格のロゴとは全く趣向の違う、かわいいロゴができました。「BCSA」と略称で作成されましたので、これからは、「BCスキル診断」と略していたものを「BCSA(ビクサ)」と改めたいと思います。

運用方法もだいぶ固まってきました。
配信方法は、今までのCBTではなく、IBT(インターネットベーステスト)になります。つまり、Yahoo検定のようなインターネットでの配信です。お申込を頂いた後、ID・パスワードを差し上げて、ログインを頂ければ、インターネットに繋がっているご自宅のPCからでも診断を受けられます。
結果は、正解率表示や各項目のレーダーチャート表示、簡単なアドバイス付きでご案内の予定です。基本的に法人向けに作られていますので、管理者IDというものもオプションで用意し、社員の皆様の成績管理ができるようにも致します。
問題数はまだ確定していませんが、60~80問。診断時間は90分を予定しています。
気になるお値段ですが、気軽にお使い頂ける価格で検討中です。CompTIAメンバー価格も設定します。
近日中にはベータテストのご案内もできそうです。

完成を楽しみにして頂けますと幸いです。



22日の人材育成サミット、100名まで僅かです。

2008-01-16 23:11:37 | CompTIAの活動
言い訳から始まりますが、本当に忙しくて更新ができませんでした。22日のサミットの準備、ビジネス・コミュニケーション・スキル診断の問題レビューや新年会などなど。「ONもOFFも全力」な板見谷ですので、現在バテ気味です。
ビジネス・コミュニケーション・スキル診断の問題レビューは14日の祝日にも開催しました。20日にも実施するのですが、レビューに参加して頂いています作問委員の皆様にはモチベーションを落とすことなく参加頂き、本当に感謝しています。

作問委員の一人でいらっしゃる日立電子サービスの渡邉さんは、一人暮らし中で自炊しているそうですが、ほとんど肉野菜炒めだと聞き、板見谷家大絶賛の本を紹介しました。奥薗さんという料理研究家が出している本で、とにかく手間なく簡単においしくできる!私も一人暮らしの時は、肉野菜炒めしか作れませんでした(たまに鶏がらの素を入れたり)し、あとはカレー1週間とかがほとんどでしたが、この本に出会っていたら、もっと幸せな食生活が送れたと後悔しています。あとはケンタロウさんの本。こちらも簡単!でも奥薗さんよりはちょっとシャレています。
14日の帰りに早速渡邉さんと男2人で、書店の料理本コーナーに行き、いちゃつくカップルの横で、男2人で奥薗さんの本を読んでいました・・。

さて、22日の人材育成サミットも、来週と近づいて参りました。あと少しで100名に達するのですが、キャンセルを見込んで120名様あたりまでは申込みを承っていますので、ご関心をお持ちの方は是非お申込み下さい。
講演頂きますトーマツ・イノベーションさんとリコー中部さんとは簡単な打合せや資料を頂きましたが、トーマツさん曰く、来年さらにプロジェクトマネジメントスキルが求められる波が押し寄せる出来事があるそうです。しかも、CompTIA Project+の求める小・中規模のプロジェクトに関わるそうです。講演の際にもご案内頂けるそうです。
またリコー中部さんからは、CompTIA認定資格に対する思いが詰まった内容で頂きました。岡田様とは5年前からのお付き合いですが、着実にリコーさんの中で当資格を浸透させてこられた立役者です。これから当資格を取り組もうと検討頂いています皆様には必見の講演です。
また当局からは、まだ一般にご案内していない、今年日本語配信を予定している資格を発表致します。PDI+、Project+、そして・・。・・ってこんなにやって、体は持つのかしら。

明けましておめでとうございます。

2008-01-07 21:55:48 | CompTIAの活動
新年明けましておめでとうございます。今日から当局も始動いたしました。

皆さんゆっくりと休めましたか?私は、年末は30日まで家族の風邪の看病で大変でしたが、その後は奥さんの実家の新潟で親戚や子供達と共に雪合戦したり、温泉の露天風呂で雪見をしたり、昨日は地元のランニング大会で10KM走ったりと、なかなか良い休みでしたよ。ランニング大会、つらかったっす。年末年始の暴飲暴食がたたりました・・。

そういえば、昨年末のブログで重曹を車に撒き散らした話をしましたが、重曹の力は絶大でした。重曹はアルカリ性とのことで、酸性を中和させ、いやな匂いを完全に消し去りました。この力には恐れ入りました。今では重曹は、お風呂のタイル磨きや物置きの脱臭役など、活躍の場を広げています。タイル磨きは、タイルについたカビに重曹ペーストをくっつけて、電動歯ブラシに使わなくなった専用歯ブラシをつけて磨く地味ーな作業なのですが、劇的とはいきませんが、落ちなかったものが落ちます。皆さんも是非重曹を試してみてください。

さて、正月ボケなのでのんびり、とはいかず、初日からビジネス・コミュニケーション・スキル診断の診断問題の精査を、作問頂きました皆さんとしています。すべての問題を精査した後、インターネットベーステストのシステムに問題をのせて、ベータテストを実施できるよう準備します。精査にじっくり時間を掛けていまして、当初1月下旬でのベータテストの予定でしたが、遅れるかもしれません。
1月22日の人材育成サミットまでには、目処をご案内できると思います。また、サミット参加法人の皆様には、BCスキル診断のベータテストを受験できる枠を、ある程度ご用意するつもりでいますので、是非お越し下さい。

では、今年もどうぞ何卒よろしくお願い申し上げます。