ひと葉さんのリースは一見どこにでもある素材で作られているように見える。その自然に出来た色や形の素材をうまく組み合わせ輪に造形している。最初からイメージして作るのでなく手の動くままに自然に形にしていくとの事。だから枠にとらわれない美しい作品になるのだと思った。
コイルにある古道具も大切に道具として使われ経年変化し美しい姿になったモノが多い。
ジャンル、質感も全く違いのに同じ空間にあっても違和感ないのは美しいモノ同士だからだろう‥
山芋とヘクソカズラのリース
(直径 27cm)売約済
桜の葉リース
(直径 17cm)