「コーヒーは自律神経に影響を与えるので、パニック障害や自律神経失調症の人はコーヒーを飲んじゃダメ!」という意見があります。
確かにカフェインは、自律神経に影響を与えるので、上のような意見が出るとしても肯けます。
ただ、統合性失調症の人がコーヒーを絶対に飲んだらダメなのかというとそれはケースバイケースのようで、大切なのはバランスみたいですね。
カフェインが交感神経に影響を与えるのは有名な話で、コーヒーを飲むと、ねつきがわるくなったり、ちょっとした動悸が起きるというの割とよくあることなので、飲む量を減らしたり、午前中にしか飲まないようにするだけで、調子がよくなったという人は結構いるみたいですね。
もちろん、人によって、カフェインの影響を受けやすい体質の人もいますので、そういう場合は、コーヒーに限らず、お茶とかカフェインを断つというのは必要なことかもしれません。
統合性失調症や自律神経失調症は、生活習慣を気をつけるだけで軽減されることもありますが、やっぱり病気なので、適切な治療が必要です。
病院に行く前に、針治療とかも検討されるといいですよ!
関東の人は、鎌倉ひまわり鍼灸院とかおすすめです。