どこまで続く？

土曜日（9日）は、6時位に目を覚まし、釣りの準備をしていた
のですが、長男が「釣りに行くときは起こしてね」と言って
いたのを思い出し、起こそうとしたのですが、ゆすっても
叩いても（軽くですよ）一向に起きる気配が無かったので、
一人で多摩川へ。

鮎釣りの人でいっぱいなんだろうなあ、と思いながら川原へ降り
ていくと、それほどの数ではなく、拍子抜けしました。

瀬の周辺はさすがに人が集まっていますが、私がいつも投げている
辺りは支障なさそうでした。

早速クランクを数種ローテーションしながら探るものの、やはり
水が悪く（よく釣れていた頃と比べると白濁したような感じ）、
何だかあまり生命感を感じませんでした。

最近、少々疲れも溜まってきており、今ひとつ気が乗らないというか、
集中して釣りが出来ていないなあ、と思いつつクランクを巻いて
いたのですが、お気に入りのバグリーB-flatⅡを根掛りでロスト。

もう帰ろうかなあ、と思いながらボックスをあさっていると話しかけて
下さった方が。

よく我がブログに遊びに来ていただいているマサすさんでした。

やはり釣り場で実際にお会いできるのはいいことですよね。
元気をいただきました。ありがとうございます。

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日曜日（10日）は、前日に見たマサすさんのスピニングタックルが
頭に残っており、“ああいう感じもいいなあ・・・よし、今日はス
ピニングで行こう”と決めてロッドを持ち、長男と共に多摩川へ繰り
出したのですが・・・


・・・・スピニングリールを家に忘れました。

私も釣り暦はそこそこ長いほうですが、初めての大失態。
やり付けないことはするもんじゃないですね（笑）。

長男は今回は釣りよりも虫探しをする、と網を片手に張り切っていたので、
ガサガサ＆虫取り大会に急遽変更。

小魚は採れませんでしたが（姿が全く見えず）、ヤゴを数種捕まえて
庭のビオトープ（というかただの水鉢）に放してやりました。
鉢には孵化用の流木を刺してみましたが、無事にトンボになってくれるか
どうか・・・楽しみです。


結局、今週も釣れず。
水が悪いのも確かにありそうですが、きちんと結果を出している方もいる
わけで、これはやはり私のウデの問題でしょうね。
またボウズ街道から抜け出せなくなりそうです。

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長男と一緒に帰宅した後、一帯が豪雨に見舞われました。
雨が上がり、晴れ間が見えた夕方、長男と一緒に多摩川を見に行きましたが、
やはりものすごい増水と濁りで、魚もかなり流されているのではないかと思い
ます。今週末の釣りがどうなるのか。

またポイント探しからスタートですかねえ・・・

それにしても鮎釣り師ってすごいですよね。夕方多摩川に行ったときにあの
増水の中で立ち込んで長竿を振り回している方がたくさんいました。

事故のないように願いたいものです。