marroneの。。。耳
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marroneは、下痢がひどくなり病院で診察を受け、お薬をいただきました。 でも、その時に、お医者様のY先生から「もしかしたら先天的な疾患が心臓にあるかもしれません。心音に雑音があります。心臓の音が、おかしいような気がします。」と告げられました。すぐに、心臓の専門のO先生を紹介していただき、お腹の方が落ち着き次第診ていただけるようにお願いしました。 5月25日金曜日、心臓の専門のお医者様に診察をしていただきました。やはり、先天的な心臓の疾患で「動脈管開存症」という病気だそうです。これは、手術をすることで治すことが出来るということ、放置すれば一年以内に多くの場合は亡くなってしまうということなどをとても丁寧に説明していただきました。 ネットなどで調べ、多分この病気ではないかと思ってましたので、必要であれば手術をすることを決めてありました。O先生に、「どうしますか?」と尋ねられすぐに「お願いします」と即答しました。 手術は28日の月曜日に決まりました。私たちもそうでしたし、O先生からも一日でも早く手術をとおっしゃっていただき、すぐに日程を調整していただきました。あとは、祈るだけです。
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動脈管開存症
胎子期に母体の中で、まだ機能していない肺の代わりに、肺動脈から大動脈へ血液を運ぶ血管の事を「動脈管」と呼びます。この動脈管は通常、子犬が誕生してからおよそ1週間以内に閉じて機能しなくなりますが、これがなんらかの異常で閉じずに残ってしまう事を動脈管開存症といいます。