好転反応

ここのところ、「順療法とホメオパシー」関連記事が増えていますが、

　　　今回も、、、

　　　タイトルは変えたけど”同じ”で～す。

　　　”ホメオパシー”って、ギリシャ語で”同じ”という意味なのですね。

 

　　　「同じようなものが同じようなものを治す」という理論から、

　　　ホメオパシー（同じ）というネーミングになったのでしょう。　　　  

　　　ホメオパシーは、「病と同じような少量の毒」を与えることによって

　　　体の自然治癒力が引き出されるという理論です。　

 

　　　低髄の場合は、髄液漏れが症状の根源なので

　　　「少量の毒」は、「髄液漏れ」ということでしょうね。
　　　

　　　この際一時的に症状が悪化することがあり、

　　　これを「好転反応」などと呼んでいるそうです。　　　

　　 

　　　私は、悪化は強化と思って、闘病してきましたが、

　　　何と、「好転反応」という言葉があったんですねぇ～。

　　　「好転反応」すっごく、前向きな言葉ですよね。

　　　症状的には、悪化なのだけれど、、、

　　　やはり、私と同じ超ポジティブ思考の方のお言葉？？？　　

　　　　　　　　好転反応とは？↓
　　　　　

　　　　　　　　http://onsera.cool.ne.jp/koutenhanou.htm

 

 　　　　　　　以下↑サイトより抜粋

　　　好転反応は、薬の副作用と全く異なります。

　　　例えば抗生物質を飲むと胃を悪くしますが、

　　　健康なところを悪くするような影響があるものが薬の副作用です。

 

　　　ところが好転反応は、身体のもともと悪いところが、

　　　一時的に更に悪くなるような現れ方をします。

 

　　　好転反応は、人によって千差万別です。

　　　何度か繰り返すことがあります。

　　　そんなときは、初めは強く出ますが、

　　　だんだん繰り返すうちに反応は弱くなってくる傾向があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　うん、うん。　 そう、そう

　　　こんな感じ、こんな感じ　

　　　私の闘病もイメージ的に全く”同じ”でしたよ　

　　　無茶をして悪化させてしまった、あ　　な　　た、、、、、

　　　それは悪化じゃなくて、好転反応かも知れませんよ　　

 　　　

　　　　ただ、「好転反応」という言葉は、

　　　　　サプリメントや健康食品、化粧品などのセールストークとして

　　　　　用いられる場合も多いようで、商売用で

　　　　　出た場合には、注意した方が良いですね。