今日は札幌の街で２階建て幌馬車「銀太君」に出会った。
噂のあやめはもう花盛り。７月上旬まで開園している。特に「碧王美人」は実に鮮やかな雰囲気がある。
これでまた一つ想いが叶った。思い残す事がなくなるまで、こんなのを見つけてゆきたい。
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おまけに寄ったのがここ本間美術館。見事な庭園を眺めながら、冷たいりんごジュースをいただいた。
「幸せの時間」は酒田にもありました。
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本間家旧本邸が今日は開いててラッキーでした。
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料理とセットの予約は取れなかったが、久しぶりの舞妓はん。４人いたが踊ったのはこの３人。昔のお大臣はこうしてこの世を楽しんだのだ。
今は庶民でも楽しめる時代になったのは嬉しい限りである。
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そして、この温泉宿で初体験をする事となったのがこの「貸切風呂」。説明は要らない、とにかくいい。皆さんも是非一度。
癒しのメロディが静かに流れ、暗い海にイカ釣り船の明かりがほんのり見える。
今度は大好きなパートナーの背中をゆったり流してあげたいと思った。
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大きな真っ赤な夕日が、静かに、静かに、ゆっくりと日本海に沈んでゆく。湯野浜温泉の旅館の５階で、お部屋食を美味しくいただきながら見る念願の夕日は感動だった。想いが又ひとつ叶った。カメラの設定をトワイライトシーンに変更するとこの写真が撮れた。夕日は逆に白く映っている。
庄内藩９代藩主酒井忠徳が藩政の振興を図るために創設した藩校が、２００年たった今もこうして保存されている。高級武士は藩校、庶民は寺子屋、昔も今も格差社会はあまり変わっていないが、何のために学ぶのかが本当は重要だったのだ。現在の学校の勉強も同じである事を改めて考えてしまった。
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以前にご紹介した猫のトイレ用品「キャットレペ」の齋藤社長さんが、５月１５日の河北新報で紹介掲載された。もちろん早速ホームページに乗せたのがこれ。詳しくはこちらをクリックしてご覧下さい。
齋藤社長さんは大の猫好きで現在３匹可愛がっている。猫ちゃんの毎日のトイレの処理や健康管理を考えあみ出したのを「実用新案登録」をとり商品化し、愛好者がますます増えつつある。
もちろん「母子手帳」から考案した、猫ちゃん、ワンちゃんの「成長記録帳」もなかなかの人気です。
男には子供の頃から「かくれ家」に関心が深い。大人になっても、自宅ではない、別荘でもない、自分だけの一人になる空間がほしい時がある。誰も来ない処で静かに人生を想い、すべての未来を想像しながら、生活や社会や宇宙の原理・原則・法則をもう一度自分の心で組み立ててみる。
そして、疲れた時だけコーヒーやマッサージに現れるエンジェルがいたら幸せに違いない。幸せとは人生のゴールではなく、人生に添える「香り」なのだと言った人がいる。