クラッシック

今シーズンほど、スケートを熱心に見ている年はない。

グランプリシリーズも全部、ファイナルも、全日本も、すべて何度も繰り返し見た。

そのおかげで、クラッシックの曲をたくさん覚えることが出来た。

安藤選手のフリーの曲、メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」
高橋選手のショートプログラムの曲、チャイコフスキーの「ヴァイオリンコンチェルト」
織田選手のフリーの曲、チャイコフスキーの「交響曲第４番」
など、どこかで聞いたことはあったけど、曲名までは知らなかったなあ。

先シーズンの
村主選手のフリーの曲、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第２番」や、
荒川選手のフリーの曲、プッチーニの歌劇「トゥーランドット」
もよかったなあ。

そして、そこへ来て「のだめカンタービレ」である。益々クラッシックへの興味が増した。

ベートーベンの「交響曲第７番」なんか、ドラマの最終回との相乗効果もあって、とっても印象に残った。Tsutayaで早速のだめのCDを借りてしまった。

私は大変凝り性なので、昨年の後半は小野リサが気に入り、そればかり聞いていたけど、今年はクラッシックだわ～～。何かいいCDがあったら、ご紹介くださいませ。

画像は冬休みに仕上げました、島谷先生デザインの「Happiness」です。

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

ブログを始めて早1年半、拙い文章に日々お付き合いくださいまして、どうもありがとうございます。今年もマイペースに更新して参りたいと思います。

ところで年末は各局特番の花盛り、と言う感じでしたが、私の大好きな2大特番が、同じ日にあったんです。それは何かと申しますと、

江原さんの「天国からの手紙」と、ＦＢＩ超能力捜査官マクモニーグル
奇跡の解決事件ファイル

です。盆と正月が一辺に来るとは正にこのこと、今回も堪能したしました。この2つの番組は年に数回しかしないのが残念でなりません。

今年の年末はお掃除をしっかりいたしました。きれいになって気分も爽快。こちらに越してきてまだ2年ですが、2年でこれだけ引き出しや押入れなどの中ってごちゃごちゃになるのかあ、ってほどごちゃついてましたので。

またまた、新年から取り留めのないことを書いてしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

画像は先日習ってきたお正月のアレンジです。以前草月を習っていましたので、生け花っぽくなってしまいました。