Sergey Grischuk - Winter
クリスマスのゆき
忘れられず
ふれてほしくなく
つらく
せつなく
変えてくれた人を待つ
こだまの声を聴き
肴をつくり
夜ふけ
店を早くしめると
東北の女(ひと)
ふらっと
入ったきた
やさしく輝く顔
その肴をたべ
辛苦重なり
深みの味と
今年も来ると
ゆらーりゆらゆらと眠る
ゆらーりゆらゆら
ゆらーりゆらゆらと
眠る
クリスマスのゆき
忘れられず
ふれてほしくなく
つらく
せつなく
変えてくれた人を待つ
こだまの声を聴き
肴をつくり
夜ふけ
店を早くしめると
東北の女(ひと)
ふらっと
入ったきた
やさしく輝く顔
その肴をたべ
辛苦重なり
深みの味と
今年も来ると
ゆらーりゆらゆらと眠る
ゆらーりゆらゆら
ゆらーりゆらゆらと
眠る