Mireille Mathieu - Caruso
見知らぬ駅降りると
木漏れ日たまり坂に
女(ひと)の影に
彩雲が
ひきつけられる山河
山道を
瞳またたき
心を奪われる
伝えるすべを知らない
ことば
話しかけるには
寂しすぎて
車窓から海岸線を望み
シートに身をあずけ
深い眠りにつく
また逢いたくて
見知らぬ駅降りると
木漏れ日たまり坂に
女(ひと)の影に
彩雲が
ひきつけられる山河
山道を
瞳またたき
心を奪われる
伝えるすべを知らない
ことば
話しかけるには
寂しすぎて
車窓から海岸線を望み
シートに身をあずけ
深い眠りにつく
また逢いたくて