山崎歌劇団

ガキの使いやあらへんで！で女芸人+山崎邦生で上演

山崎歌劇団 山組 山崎グランドロマン『新ベルサイユのばら』

本家の宝塚歌劇団が全国ツアーで「ベルばら」上演中の中・・・

●主なキャスト
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ/雪 ひかる(山崎邦生)
アンドレ・グランディエ/杜若 レイ(黒澤かずこ)
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン/鳳 翼(しずちゃん)
マリー・アントワネット/小野寺くらら(ハリセンボン箕輪)
ルイ16世/神宮寺 仁(エドはるみ)

「ベルばら」のパロディかと思いきや結構そのままでびっくり。
小公子３人で「ごらんなさい」からスタート。

曲はそのまま、マリーアントワネットのソロ歌やオスカルがペガサスで登場ってところを見ると、2006年「ベルばら」から作ったみたいですね・・・

ルイ16世のエドさんとかちょっと上手い・・・

バスティーユのシーンもだいたいの流れは一緒なのに爆笑って・・・
あの観客メンバーが本家を見たら大変かも。。。

なかなか名前の付け方が上手い！
本物っぽい。
雪ひかる←2006年オスカル朝海ひかるさんから？
鳳 翼←フェルゼン経験者、鳳蘭さんから？
小野寺くらら←やっぱり「くらら」は娘役トップっぽい？


宝塚歌劇団はあれはＯＫなの？？

宙組『Paradise Prince（パラダイス プリンス）』『ダンシング・フォー・ユー』１回目

宙組『Paradise Prince（パラダイス プリンス）』『ダンシング・フォー・ユー』１回目。
２階席で観劇。

『Paradise Prince（パラダイス プリンス）』
詳しい感想はきっと後日書きます。
なんだかキラキラしてました。
一樹千尋さん＆美穂圭子さんの専科カップルが良かった。

『ダンシング・フォー・ユー』
プロローグ
はじめのほうの男役さんたちの中に七さんがいない・・・
オペラで七さん探しに必死。
ライトグリーンの衣装でちょっと戦隊ヒーローっぽい。
途中で和音美桜さんのソロあり。和音さんの歌はやっぱりいいなぁ。

ダンス・パッション
スペインです。初めは北翔さんのソロ。
途中で大和悠河さん率いる男役さんたち登場！！
なんと七さん１人キラキラ衣装（北翔さんと一緒）
赤いマタドールの衣装が良い！！
黒髪の春風さんもかっこよかった。

ダンシング・イン・パリ
白タキシード。
蘭さんのソロから始まって後は群舞。

ダンサ・ラティーノ
陽月華さんの歌ソロから始まる。
その陽月さんに絡む早霧さん＆春風さん。
ここの男役さんの青いアラビア衣装って『パッション』の砂漠の薔薇で七さんたちの衣装と一緒？？月組のショーでもみたような・・・
七さんは鮮やかな黄緑！！
北翔さん＆和音さんの歌は本当に良い！この公演で退団って悲しい。

ダンシング・フォー・ユーNY
初め、七さん＆十輝さんの銀橋の歌で始まる！！
２階席から見たら帽子で七さんお顔が見れない…
たまにはずしてくれるんですけどね
ゴミまみれな大和さん、蘭寿さん、北翔さん、悠未さん達が急にかっこよくなるのがツボ。

フィナーレ
エイト・シャルマン
男役さんのダルマ
早霧さん可愛い！凪七さん細い！蒼羽りくさん発見！

ロケット
花影さんが真ん中。
衣装は「シークレット・ハンター」の？？色が一緒なだけかな？

Pistoleo
黒燕尾！！やっぱり男役群舞は黒燕尾！
七さん下手の先頭。上手の先頭は十輝さん。
センターに大和さん、蘭寿さん、北翔さん、悠未さん。

Let's face the music and dance
階段の前に男役、娘役がたくさん！
ちょっと窮屈そう…

デュエット
鮮やかな赤い衣装で綺麗なデュエットダンス。

階段降り
エトワール　和音美桜
　　　↓
早霧せいな・花影アリス
　　　↓
七帆ひかる・十輝いりす
　　　↓
悠未ひろ・美羽あさひ
　　　↓
　　北翔海莉
　　　↓
　　蘭寿とむ
　　　↓
　　陽月華
　　　↓
　　大和悠河

やっぱり宙組はいいなぁ。
気になる人が多いから忙しいけど・・・
次回観劇は１階席の予定。
あと２回は行きます！

今日は観劇２。

『パラダイス・プリンス』
『ダンシング・フォー・ユー』

観劇し終わって神戸へお買い物。

久しぶりに七さんが見れた！
銀橋で歌もあってよかった♪

キャトルで七さんのブックマークも買って幸せ。
ブックマーク、あとは和さん！！

今日は観劇。

パラダイス・プリンスは面白かった。
もうすぐショーが始まる。

宝塚友の会ネットサービス開始

宝塚友の会ネットサービス開始するみたいです。

ちょっと前に変わってから電話に時間かかるし、引き換え番号が聞きづらい。

やっと、電話から開放される・・・

最近、電話が面倒でエントリーしなかったりしてた。

今後ネットでエントリーできるのが本当に嬉しい。

システムエラーが出ないことを祈ってます。

宙組バウホール 『逆転裁判』－蘇る真実－

『逆転裁判』－蘇る真実－
主演・・・（宙組）蘭寿 とむ
宝塚バウホール：2009年2月5日（木）～2月15日（日）

人気ゲーム初の舞台化「逆転裁判」
コスプレみたい・・・

『逆転裁判』と言えば、「意義あり！！」何回聞けるかな？

舞台がアメリカ。
主人公の名前が「成歩堂龍一（なるほどう りゅういち）」から「フェニックス・ライト」に。
ゲームで使用された曲も使われる。

ライバルの検事、御剣怜侍（みつるぎ れいじ）が２番手ですよね。

七さんがいいなぁ。
「NEVER SLEEP」コンビ復活で！

公演が始まる前に、ゲームしたいなぁ。
妹が持ってたはずだから、借りないと！！

キャトルでＤＳのソフト販売するのかな？？

壮一帆さんブックマーク

昨日、花組全国ツアー『外伝 ベルサイユのばら-アラン編-』『エンター・ザ・レビュー』初日を観劇した後に梅田のキャトルレーヴへ。

なんと２００８年のブックマークが発売されてる！！
知らなかった・・・

壮一帆さんブックマークをとりえず入手です。

あとは、七帆ひかるさんと和涼華さんが欲しいけど品切れで断念・・・

花組全国ツアーが花組であるからか花組メンバーのブックマークは結構販売してたけど、他の組は品切れ続出。

今度、大劇場行った時にでも買えるといいなぁ。

壮さんは『Red Hot Sea』

七さんは『雨に唄えば』フィナーレの紫の衣装

和さんは『THE SCARLET PIMPERNEL（スカーレット　ピンパーネル）』
フィナーレ男役群舞のシーン


みんな綺麗

花組 全国ツアー『外伝 ベルサイユのばら-アラン編-』『エンター・ザ・レビュー』初日観劇。

花組　全国ツアー『外伝 ベルサイユのばら-アラン編-』『エンター・ザ・レビュー』初日を梅田で観劇。

現役ジェンヌ観劇は見れなかったけど、脚本・演出の植田紳爾さんや製作発表会なんかに出てくるちょっと偉そうな人がいてました。
全国ツアーの梅田って現役ジェンヌに遭遇する確立高いから楽しみにしてたんだけどなぁ・・・

観劇は今日の１回だけだから、感想はネタばれで書きます。
今後、観劇予定で内容知りたくない方は注意です。


『外伝 ベルサイユのばら-アラン編-』
突っ込みどころ満載で、なかなか楽しかったです・・・


まずは、革命の１０年後のアラン・ド・ソワソン（真飛聖）
「ジェローデルは教会で殺されてしまった」雪組全国ツアーと話が繋がってます。

ナポレオンが皇帝になるのを阻止しようとするアラン。
廃墟となったベルサイユ宮殿。
妹ディアンヌ（桜乃彩音）の魂？幽霊？が回転扉のセットから登場。
ちょっと登場方法が微妙・・・
ディアンヌは回想の中でも自殺後にしか話しに出てこないので、生きてるディアンヌは登場なしです。
全体的に娘役さんの出番が少ないのが残念。
『外伝　ベルサイユのばら ―ジェローデル編―』もジェローデルとソフィアの回想。外伝シリーズは回想なのか？？


で、暗い場面から一転してプロローグ。
セットはピンクのキラキラ。
桜乃彩音さん+バラの青年で壮一帆さん愛音羽麗さん
後ろにいる小公子＆小公女
小公子の未涼亜希さんおかっぱ姿が！！！
プロローグの衣装はたぶん雪組全国ツアーと一緒です。
白に胸に赤いリボンのドレス、薄紫のドレス、赤い貴族服などなど・・・


ジェローデル(未涼亜希)がアンドレ(壮一帆)に、
「オスカル(愛音羽麗)と結婚することになったけど、アンドレがオスカルの側に今まで通りいても良いよ。」って感じの上から目線のことを言いにくるシーン。

このシーンはベルばらに必要なんです。
でも、ちょっと物足りない・・・
アンドレがジェローデルに侮辱された仕返しのショコラをかけて
「そのショコラが熱くなかったのを幸いに思え」発言が欲しい！！

で、ジェローデルさんのシーンはここが最初で最後なんです・・・
次回登場の未涼さんは革命に燃える市民代表。


後半の重要ポイントは、アンドレとアランの友情。
アンドレの目が見えていないことに気付いたアラン。

絶対に誰にも言うなと言うアンドレの意思に、一度は従うアラン。
結局、パリ進駐の前日に衛兵達にばらす。
そのままパリに行ってたら目の見えないアンドレは足手まとい・・・
みんなが戦場では俺たちの声を聞けってアンドレに言って感動のシーン。
しかし！！その後が・・・
声かけの練習？？アンドレが「右」「左」「上」「下」遊ばれてるよ・・・


ブイエ将軍を追いかけるアランをオスカルが止めようとみ合っている間に、アランがオスカルにキスしてしまうシーンが問題でした。
アランがオスカルにキスしてすぐ、そこににアンドレが乱入。

アンドレ「お前もか…」発言くらいから客席から笑い声が！！
笑うシーンではないはずです。むしろ感動シーン。
でも、かなり強引な昼ドラ的展開に耐えられないんです。
原作にもある良いシーンなんですけどねぇ…


フランス革命バスティーユもシーンには、アラン・アンドレ・オスカルは登場せず、市民未涼さんメイン。オスカル風に途中で撃たれたり・・・


そんな感じで回想が終了して、ナポレオンとアランの対立。
もう死ぬ覚悟が出来たと言うアラン。
死んだら終わりだと言うディアンヌ。
ジェローデルには最後には愛するソフィアがいたけど、アランには唯一愛した女性オスカルはすでに死んでるし両思いでない。
死が近付いた時に、近くにいるのは死んだ妹の魂・・・


まあ、なんだかんだと突っ込みどころがあったけど、
アランは荒くれ者でカッコいい
壮さんアンドレはとにかくカッコいい
オスカルはブロンドのクルクルヘアーで可愛い
未涼さんジェローデルもカッコいい
衛兵の朝夏まなとさんがカッコいい
望月理世さん、扇めぐむさんなどなど観ていて楽しいところはたくさん。


『エンター・ザ・レビュー』
ちょっと疲れたので後日、書きます。たぶん・・・

最近・・・

今月かなりブログ放置ですね・・・

一時期、ほぼ毎日更新してる時期もあったのになぁ・・・

明日はいよいよ、花組全国ツアー『外伝　ベルサイユのばら-アラン編-』『エンター・ザ・レビュー』

約１ヶ月ぶりの観劇。

忘れ物しそう・・・

とりあえず、チケットとオペラかな？

お気に入りマンガ

『秘密』５巻を本屋さんで発見して購入！

アニメも始まってるみたいだけど、関西はまだ放送がない…

どんなアニメなのかな？？マンガに忠実なら、かなりグロテスクなことになりそう…