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しーさる日記

朝食ビッフェで食い溜め

今朝は釧路のホテルで5時10分起き、最低限の荷物だけ持って5時33分の根室行に乗り込む。朝早いためか、それなりに肌寒い。70分近く快速列車に揺られて、厚岸で下車、20分ほど散策して7時の釧路行で折り返す。続いて、釧路町の玄関口の別保で下車、30分滞在した。

8時過ぎに釧路に戻ってきて、モーニングビッフェ、昼食を食べる時間がないので、まとめ食いとなった。内容はかなり充実しており、前情報にあった焼き立てパンだけでなく、阿寒豚の豚丼や地元魚の揚げ物もあった。そのためか、食べ終わったのは列車の発車6分前だった。急いでホテルの部屋に残した荷物を取って駅へと向かった。

釧路発8時53分の釧網本線に乗車、当初は網走まで乗る予定だったが、網走から先で乗る石北本線が土砂崩れにあって運転見合せになったので、取り止めにした。仕方がないので東釧路の次の遠矢まで往復、遠矢ではセイコマに行って、トイレを借りて、水分を補給した。

釧路発10時25分の根室本線普通で、昨日来た道を戻ることに、利用客は座席の半分以上が埋まるくらいだった。昨日巡った駅で5分くらい停車したが再び降りる気はしなかった。帯広では自分以外全員が降りて、新たな客が乗り込んだ。

3時間以上乗って、帯広の少し先の芽室着13時39分、芽室からは5000円以上課金した上で、6分後の特急で千歳に近い追分までワープした。乗っていた普通列車は新得止で新得から先の接続が悪いからだ。

追分着は数分遅れの15時40分着、室蘭本線に乗り換えて、安平まで往復する。追分に戻ってくると、次の列車まで80分待ち、セイコマに行って水分を買った後、駅近くの温浴施設で時間をつぶした。

17時56分の新夕張行で滝ノ上駅へ、途中弱い夕立があったが、駅に降りた時は止んでいた。滝ノ上駅は来春に廃止になる予定の駅、人が少ないせいか蜘蛛の巣が張ってあるところもあった。

18時50分の最終列車で南千歳へ、さらに快速エアポートで札幌には20時25分に着いた。いくら朝に食い溜めしても、12時間も経てば腹が減るわけで、夕食、一昨日昼飯を食べた天心札幌でザンギ丼を食べた。

札幌発21時05分の列車で小樽へ、小樽の民宿には22時過ぎに着いた。
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