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しーさる日記

わたらせ渓谷鐵道と日光とあしかがフラワーパーク

今日は家族旅行で北関東方面をぐるりと廻ることした。

平日と同じ朝6時起き、薬屋のひとりごとをリアタイ視聴したから4時間半しか寝てない。外は雨、一時的な予報なので、折りたたみ傘を持って出かけた。北千住発7時過ぎの『りょうもう』に乗車、雨はやんで晴れ間が見えるところもあった。桐生の先に相老に着いたのは8時47分、ここからわたらせ渓谷鐵道の旅となる。

相老発9時05分の列車に7分だけ乗って、大間々で下車、紅葉の名所、高津戸峡へ向かう。空は晴れている部分があるというのに、小雨がぱらついている。峡谷の紅葉はうっすらという感じだったが、道路沿いはきれいに赤くなっていた。
大間々発9時49分のトロッコわっしー号に乗車、車内は吹きさらしなので、冷たい風に吹かれる。上着を着ておいて良かった。座ったのは渡良瀬川と逆側なので峡谷の景色は見れなかったが、沿線の街を見ることができた。途中の神戸(ごうど)駅では、地元の立ち売りのおばさんから、里芋の山椒ゆず味噌和えと、田楽みそを購入、長いトンネルを通過している間に食べた。11時00分、足尾の手前の通洞に到着、たった6分で折り返した。

また、長いトンネルを通過して、11時29分に先ほどの神戸で下車、駅併設のレストランでやまと豚弁当を食べた。手ぬぐいも付いてくる面白い弁当だ。昼食時なので逆方向の列車が到着するとにぎやかになった。
再び折り返して、長いトンネルを通過、3度目の通過となると眠ってしまう。足尾到着13時01分、ここで20分ほど日光行のバスを待つ。そしたら、猿が3匹塀の上を歩いてきた。野生の猿を見るのは初めてだ。
トンネルを抜けて、いろは坂方面との分岐点へ、しばらく走ると渋滞にハマった。神橋から流れ出したが、東武日光駅には25分遅れの14時33分に到着した。

東武日光からは普通で栃木へ向かう予定だったが、運よく14時57分の特急『けごん』のチケットを入手できたので、早めに移動することにした。杉並木の近くを快調に飛ばし、栃木着15時36分、乗り換えの両毛線まで30分以上あったので、駅近くの店で日光ジェラードを食べて、時間をつぶした。

栃木発16時13分の両毛線で、あしかがフラワーパーク着16時37分、あしかがフラワーパークではイルミネーションを見ることにした。入園したときは薄っすら暗かったが、それでも山に映し出されるイルミネーションは目立った。だんだん暗くなっていく中、藤棚を利用して音と光がマッチしたイルミネーション、クリスマスを先取りしたイルミネーション、光のトンネルなどを見物した。ただ道がわからないので、ひたすら適当に歩き、一度回ったところは避ける感じだった。

あしかがフラワーパーク発18時14分の両毛線に乗車、佐野、館林と乗り継ぎ、20時過ぎには帰宅した。接続がいいとはいえ、2時間もかからないで帰れるというのはすごいな。

夕食と風呂のあと、パソコン作業、22時からはでこぼこ魔女のリアタイ視聴、ワンピの消化、イゼッタのリアタイ視聴となった。

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