撮影事例紹介（商品撮影）Amazon用財布

Amazon用の財布の商品撮影を行いました。
ECサイト用の撮影は撮影カット数が多い場合が多い。
右から左から上から横からアップと多くの写真が必要になります。
お客さんは簡単にいろんな方向から撮影して欲しいと言いますが、
商品の向きや撮影アングルが変わると商品ライティングもその都度変更しなければなりません。
今回の財布の場合は、表面の凹凸のある質感を見せる為に、
それぞれのカットでライティングの微調整が必要になりました。




当社に商品撮影のご相談をお考えの皆さん。
Amazon用商品撮影は全国から依頼をいただきますので、立ち会いができない撮影が多くなります。
その為、打ち合わせに時間をいただいて、撮影内容を明確化する必要があります。
こんな写真が必要だとわかる、見本写真や絵コンテなどのラフスケッチなど、ビジュアルで
わかるものをご用意いただけるとスムーズに打ち合わせが出来ると思います。

シップ写真スタジオの商品写真撮影
大阪で30年以上にわたり、印刷物（カタログ）の商品撮影を行ってきました。

最近ではEC用の商品撮影もたくさんご依頼いただいております。

撮影方法や費用など商品撮影のことでしたら

大阪のシップ写真スタジオまでご相談ください。

お問い合わせはシップ写真スタジオのホームページからお願いいたします。

撮影事例紹介（フード／飲食／食品）

スタジオでのフード・料理撮影では、出張撮影よりも充実した
照明機材、撮影環境で100％光をコントロールすることが出来ます。


立ち食いそば屋さんの夏のメニュー撮影
メニュー用の写真撮影ということで、スタジオに材料を持ち込んでその場で単品料理を仕上げて頂いて撮影しました。
こちらのお店の料理単品写真は基本切り抜き用の撮影となっています。
夏の商品ですのでガラスの器を使っての撮影でした。
ガラスの器の透け感を出すためのライティングも行い撮影しています。


夏が近づくと、夏メニューの料理撮影が多くなってきます。
シップ写真スタジオでは、スタジオでの料理撮影から出張料理撮影まで高品質で行っています。

シップ写真スタジオの商品写真撮影・料理撮影
大阪で30年以上にわたり、商品写真撮影・料理撮影を行ってきました。

30年撮影料金を変える事なく、プロスタジオとしては格安な

商品写真撮影・料理撮影を行い、ご依頼いただいております。

撮影方法や費用など商品写真撮影・料理撮影のことでしたら

大阪のシップ写真スタジオまでご相談ください。

お問い合わせはシップ写真スタジオのホームページからお願いいたします。

ご近所の飲食店さんがデリバリーアプリカメラマンの餌食になった件。

小阪にある飲食店さん用にデリバリーアプリ代理店が、
デリバリーアプリ用の料理写真を撮るカメラマンを募集しているのをみて注目していました。
デリバリーアプリ代理店のカメラマンマッチングサービスでの募集内容は単品料理10点近く撮影して1万円数千円。
お店はもう少し撮影料金を払っているかもしれませんが・・
そんな低価格でもやりたいカメラマンが数人応募していました。
こんな価格で料理撮影が行われているなら、もう私の写真スタジオは要らないかもなと・・

その飲食店さんが、menuとUber Eatsを始めたと、
インスタでアピールしていたのでどんな料理写真かと見てみました。
その写真を見せることが出来ないのですが『最悪な写真』『料理写真と呼べないレベル』でした。
料理の皿には店内照明が写り込み、とにかく汚い・・そんな料理写真でした。
いくら写真のことがわからない店主でも、美味しくなさそうぐらいはわかると思いまが、
そんな料理写真をUber Eatsなどに出していました。

デリバリーアプリで売り上げを上げたいはずなのに、そんな写真を使っていては難しいと思います。
『安物買いの銭失い』とはこの事です。
デリバリーアプリ代理店が手配するカメラマンマッチングサービスカメラマンはお勧めしません。
カメラマンマッチングサービスカメラマンは、実は撮影料金は安く無いのです。
極端な言い方をすると、売り上げを上げる効果のない汚い料理写真はお金を捨ている様なものです。

この小阪にある飲食店さんはこれからも注目していきたいと思っています。
一年後、この汚い料理写真のままでデリバリーアプリを続けていけるのか、他人事ですが心配です。

実はこんな単品料理撮影なら、プロスタジオに頼んでもそんなに高くはない場合が多いです。
デリバリーアプリ代理店に撮影も頼むより、少しは高くなりますが断然良い料理写真を撮影できます。
また、プロスタジオに頼んだ料理写真は、デリバリーアプリ以外の販促活動にも役立つ料理写真になると思います。
当社のお客さんでも、当社で撮影した料理写真を使ってデリバリー用のチラシを制作して、
売り上げを増やしている方がたくさんいます。

飲食店経営者の皆さんへ
カメラマンマッチングサービスも副業カメラマンも排除するべきだと思います。
安さも大切かもしれませんが、あまりにも撮れていない料理写真を見ていると、
飲食店経営者の皆さんには迷惑でしかないと思います。
多分飲食店にも相場的なものはあると思いますが、料理写真にも相場的なものがあります。
デリバリーアプリ用の料理写真程度なら若手のあまり上手くないカメラマンでも
1店舗単品10点程度なら、最低3万円は必要とお考えください。
それ以下の撮影料金で、まともな料理写真を撮れるカメラマンは居ないとお思いください。

飲食店さん、デリバリーアプリの料理撮影はどうする？

大阪で写真スタジオを経営していると、飲食店さんから料理撮影の相談を受けることが多々あります。
最近では、デリバリーアプリのため、個人の飲食店さんからの相談も増えています。

デリバリーアプリのために料理写真
デリバリーアプリには、大手飲食店も掲載されており綺麗な料理写真も多く掲載されています。
その中で、個人の飲食店さんの商品（料理写真）を選択させる写真が必要になります。

デリバリーアプリで使う良い料理写真を作る為、飲食店さん側で出来ること。
飲食店さんで一番に考えて欲しいこと
・デリバリーアプリに載せる単品料理の見直し。
同じ単品料理でも、料理の盛り付け方などを工夫することで、他飲食店の写真との差別化を図ってください。
当たり前のことですが、『美味しそう』に見える盛り付けが大切です。
料理の中身や量を変えることも必要かもしれませんが、
見栄えを良く見せることがデリバリーアプリの場合は重要な要素です。

・料理写真を撮る
デリバリーアプリ料理写真を撮るには、自分で撮ることや、
デリバリーアプリ専門カメラマンに頼むことや、料理撮影のプロカメラマンに頼む事が考えられます。

飲食店さんが自分で撮る
プロに頼みたいが予算がなく、自分で撮ろう考えている皆さまもいると思います。
正直言って、オススメは出来ませんが仕方ない場合もあると思います。
他の飲食店さんはプロの料理写真を使用しているので、素人の料理写真ではなかなか勝てないと思います。
自分で撮ろう考えている皆さまにご参考になると思いますので、
私が書いたブログ『料理写真撮影の撮り方』に料理撮影をする為の注意点を書きましたのでご参照ください。
また、料理撮影を2時間で学ぶ写真講座をストアカで開講していますので、必要な皆さんはご参加ください。

デリバリーアプリ専門カメラマンに頼む
1時間1万円程度でたくさんの単品料理が撮影可能でお安い料理撮影サービスの様ですが、
料理写真の品質としては粗悪なものがほとんどです。
他の飲食店の料理写真と比べて美味しそうに見えないなど、
デリバリーアプリで売り上げを上げるためには、あまり役に立たないと思います。

料理撮影のプロカメラマンに頼む
料理撮影のプロカメラマンの料理撮影の品質は間違いがないものが多いと思われます。
撮影料金は、1カット単価または時間制で撮影料金を出す場合があります。
デリバリーアプリの撮影の場合は、撮影料金をお安くするために時間制を取る場合が多いと思います。
出張料理撮影の時間制の場合、機材搬入、撮影セット設置で40分程度と
撮影セット撤去、機材搬出で20分程度必要になり、2時間の出張撮影でも実質1時間の撮影になります。
ライティングを変えなくても良い撮影でも、2時間で単品料理6品〜10品程度の撮影点数しか撮れません。
料理撮影を安く撮影するプロカメラマンでも、単品料理10品程度とれば3万円〜5万円程度は必要と思います。

料理撮影をどうするかは、予算の都合もあると思いますので、これが正しいとは言えませんが、
デリバリーアプリ専門カメラマンに頼む事が、一番コスパが悪いと思っています。
デリバリーアプリ専門カメラマンは私たち料理のプロカメラマンから見ると素人です。
撮影料金はアルバイト並みの安い金額ですが、変な撮影をするカメラマンにあなたのお店の料理写真を任せますか。
予算がないなら、ご自身で撮影を少し勉強して撮影してください。
デリバリーアプリ専門カメラマン程度の撮影なら、ちょっと勉強すれば撮れると思います。
ある程度予算が取れるなら、料理のプロカメラマンにまずは相談してください。
撮影点数・撮影方法や撮影予算のすり合わせをしてもらえると思います。
そのご相談内容に、納得したら撮影依頼したら良いと思います。
ただし、料理のプロカメラマンの中にも下手なカメラマンもいますので難しいですが見極めが大切です。
良いカメラマンに出会えば、デリバリーアプリの他の飲食店の料理写真に負けない、
料理写真撮影を安く行なってもらえると思います。

 

シップ写真スタジオの商品写真撮影・料理撮影
大阪で30年以上にわたり、商品写真撮影・料理撮影を行ってきました。

30年撮影料金を変える事なく、プロスタジオとしては格安な

商品写真撮影・料理撮影を行い、ご依頼いただいております。

撮影方法や費用など商品写真撮影・料理撮影のことでしたら

大阪のシップ写真スタジオまでご相談ください。

お問い合わせはシップ写真スタジオのホームページからお願いいたします。

シップ写真スタジオ 出張料理写真撮影には車でお伺いします。

料理写真撮影の依頼時に車で行く交通費を見積もりで出すと、
電車代を出すのでという方がいます。

当社の料理写真撮影は、メニュー撮影でも相当な機材を持ち込みます。
電車で、手荷物で撮影に行くことは不可能なのです。

出張料理撮影をするカメラマンと言っても色々なレベルのものがいます。
電車で移動できる簡単な機材で、レベルの低い撮影をするカメラマンから
良い料理写真を撮るための撮影機材を持って行くために、車で移動するカメラマンです。

当社では、
出張撮影で良い料理写真を撮るために、スタジオごと持っていく感じで機材や背景素材を持参します。

カメラは2台以上、照明関係ではストロボは最低3灯と予備で2灯、予備でLED照明5灯分、

数種類の幅のディフューザー、ライトスタンドなどの機材はもちろん、

撮影に必要な背景素材やアイロン・スチーマー、水、味醂、オイル、筆、ピンセット、

霧吹き、テープ類、メラミン化粧板、布の背景素材などなどの備品まで持参いたします。

どんなご要望にもできるだけ対応する為、ここに書いていないものも予備で持ち込みます。



出張料理写真撮影の撮影セット設置について

店舗に出張して料理写真撮影の撮影セットを作るのには、

撮影方法にもよりますが機材の搬入・セッティングに30分から1時間程度必要になります。

また、撮影終了後の機材、セットの撤去にも30分程度必要になりますので、

5カット程度の撮影でも2時間以上かかる場合があります。

よくお問い合わせで、2時間以内に30カットとかのご依頼では良い料理写真を作ることはできません。

 

大阪の飲食店の皆さま
安すぎるカメラマンの料理写真では、営業ツールとしての効果はほとんどありません。

技術のある広告カメラマンで1万円〜2万円でお店のメニュー写真や

デリバリーアプリ用の料理写真撮影をするカメラマンはほぼ居ません。

1万円〜2万円で料理写真撮影を希望する場合は、料理写真の品質は低いと考えても良いと思います。

デリバリーアプリなどでは、大手飲食チェーンの料理写真などとも競合します。

料理写真の品質は低いと、せっかくデリバリーアプリに登録したのに受注率が上がらない原因になります。

あと少し出せれば技術のある広告カメラマンに依頼が可能な場合があります。

デリバリーアプリからの受注率を上げるために、少し撮影料金は上がりますがどちらがお得かお考えください。

 

シップ写真スタジオの商品写真撮影・料理撮影
大阪で30年以上にわたり、商品写真撮影・料理撮影を行ってきました。

30年撮影料金を変える事なく、プロスタジオとしては格安な

商品写真撮影・料理撮影を行い、ご依頼いただいております。

撮影方法や費用など商品写真撮影・料理撮影のことでしたら

大阪のシップ写真スタジオまでご相談ください。

お問い合わせはシップ写真スタジオのホームページからお願いいたします。