わが家の薪ストーブは今年で5年目。
主人の転勤などがあったため2冬使いませんでしたが、そろそろ煙突掃除をしないといけなくなり、今日お世話になっている薪ストーブ屋さんに来ていただきました。
イギリス製の掃除道具で、ガシガシ削るように煙突の煤を落としていきます。
その先端にあるブラシがこれ。
硬い針金のようです。
煙突の直径にぴったりの大きさ。
これでガシガシやるわけですが、バラバラと煤がよく落ちるわ落ちるわ・・
「いやー!いい煤ですよー!」
と褒められても、あんまり嬉しくないのだが。。
ちゃんと乾燥している薪を燃やしているから、いい煤なのだそう。
生木だとこうはいかないらしいのです。
あっという間に煙突が煤で詰まっちゃうんですって。
そして結果、こんなにでてしまいました~
うひょー!てんこ盛りです。
しかもまだ出口に詰まっている状態。
「いやーいい煤ですよ、奥さん。80点だ!」だそうです。
やっぱり毎年ちゃんとお掃除してあげないとダメねぇ・・と思いました、ハイ。
煙突の中も外も綺麗にしてもらって、本体も磨いてもらってピカピカです。
今年の冬もよろしくお願いいたしますよ~
(わが家の場合、インテリアとしての薪ストーブではなく、思いっきり実用です)