池袋中華料理

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池袋中華料理 石丸幹二と坂東三津五郎が、青山真治の舞台初演出作品で新境地

2011-07-27 09:33:13 | 池袋中華料理
石丸幹二と歌舞伎俳優の坂東三津五郎が主演する舞台『GGR グレンギャリー・グレン・ロス』。この舞台の公開稽古が本日の開幕に先駆け、6月9日、天王洲 銀河劇場にて行われた。アメリカの劇作家デヴィッド・マメットの1984年ピューリッツァー賞受賞作で、映画『摩天楼を夢みて』の原作としても知られる作品。演出には6月18日(土)に自身4年ぶりとなる最新作『東京公園』の公開を控える映画監督の青山真治。青山にとってはこれが初めての舞台演出となる
中華料理店に3組の男たちが座っている。いずれも厳しい営業競争でしのぎを削る同じ不動産会社の面々だ。落ち目のセールスマン・レヴィーン(三津五郎)が支社長のウィリアムソン(今井朋彦)から契約の見込める顧客名簿を入手しようと取り入っていると、別席では会社の経営方針に不満を持つ同僚のモス(加藤虎ノ介)が気弱なアーロナウ(大鷹明良)に顧客名簿の略奪計画をほのめかす。さらに別席ではローマ(石丸)が隣に座った大人しい客・リンク(テイ龍進)から契約を取り付けようと言葉巧みに誘いかけている。舞台は一変して、荒らされた会社の事務所。顧客名簿、契約書、電話までもが盗まれ、社員たちは刑事ベイレン(坂東八大)からの事情聴取を受けて……。

圧倒的なセリフ量でラストまで押し切る本作。演出の青山が大ファンと公言する主演の石丸と三津五郎は、セリフ回しの上手さでその期待に応えた。石丸は野心を隠そうとしない狡猾な役どころ。口汚い言葉で罵り、事が上手く運ばないと当たり散らす。彼のパブリックイメージとは真逆の配役で新境地を開く。一方、三津五郎は年下の支社長に邪険にされながらも、昔ながらの情に訴える作戦で相手を説得しようと必死だ。物腰は柔らかいがしぶとく、とにかく引きさがらない。相手に畳みかけるようにセリフを話す共演者が多い中、三津五郎の噛んで含めるように話す様が印象的で、他のキャストとの違いを際立たせていた。

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池袋中華料理 日清食品、「グルメぴあ」も薦める「日清中華街担々麺」発売へ

2011-06-18 21:21:19 | 池袋中華料理
日清食品株式会社は18日、雑誌『グルメぴあ』が薦める本格中華の坦々麺「日清中華街 担々麺」を、5月2日(月)に全国で新発売すると発表した。

 同商品は、「理想の中華街の味を再現する」というコンセプトを持つ同ブランド第1弾商品として、中華街の本格中華料理店で提供される担々麺の味を再現。「濃厚なゴマの味わいが満載のスープ」と「細く、白く、まっすぐなめん」、さらに、担々麺に欠かせない「チンゲンサイと肉ミンチ」を組み合わせ、高品質かつぜいたくに仕上げた。

 また、同商品は、発売に合わせ、飲食店検索サイトの「グルメぴあ」で、食のプロ集団「グルメぴあ」が認めた、本格的な中華街の担々麺として、「グルメぴあが今紹介したい担々麺」と推奨される。(編集担当:金田知子)