ぴよんころ

食う寝るところに住むところと落語でもありますが、
自分の意に介さずそれを失うのは、大変過酷を強いられモノです。自分が建てた家がぶっ壊されています。
また同様に建て直すのですが、建てたときの思い入れが、蘇りつつ、更なる創造がイマイチな自分も見えます。
家族の他に半同居の味噌もいます。味噌は野良なんで、朝晩味噌ハウスに立ち寄り、なでなで〜ゴロゴロの必要が
生じます。例年なら奴もこたつで寝て、屋内で日向ぼっこしている時期なのに。
野良なんで、一緒に引っ越すのは難しいと思う。ほぼ家の周りで過ごしていたのに家が無くなり、凄く心痛いです。
でも大概味噌は新築高断熱ハウスに居てくれるのが救いです。相変わらず喧嘩して大怪我してくるし。
興味の無い奴には何言ってるのか分からないんだろうけど。