こんばんは。ぷるる♪です。
GWですね。といっても、うちは、カレンダーの赤い日がお休みなので、大型連休ではありません。
明日も月曜も勿論仕事で、3~5は3連休です。
3~4日あたりにどこか行こうか~ってお父さんと言ってたんだけど、どうも天候が悪そう。
で、今日29日にお出かけしてきました。といっても近めのところですけどね
早起きのはずが、夜中2時にチョっクンが何やら感じたらしく、足ダンをし始めたので、階下の方に迷惑になっちゃうといけないので、起きてケージから出して、10分程彼の偵察を見守ってました。
納得したようなので、また寝ました。しっかり目が覚めちゃってなかなか寝られず
そんなわけで、7時半の電車予定が、8時過ぎになっちゃいましたが・・・
GWの混雑ともほぼ無関係な、ひっそりした京都を楽しんできました。
大阪市内から¥1600のこのチケットで行きました。
普通に切符を買うと、最寄駅から片道¥890円なんだけど、乗り降り自由なので、他のところも行けるな~とコレにしました。
目的地は「貴船神社」だったんですが、その前にいくつか回りました。
出町柳で「叡山電車」に乗り換えます。
比叡山方面と鞍馬の二手に向かう電車です。
まずは、一乗寺駅で下車。無人駅なので、車掌さんが下りて、きっぷ係です。
徒歩で15分ほどの「詩仙堂」へ向かいました
今日は、とっても寒かったです。歩いてもなかなか暖まらなかった。しかし、人がいな~~~い。
詩仙堂・丈山寺
歴史を感じる古い建物でした。廊下を歩くとミシミシ音がして、私が歩いてると心配でした
建物自体は広くなかったけれど、お庭がとってもステキでした。
とにかく人がまばらで、静かで心が洗われるような静けさでした。鹿威しの音だけが響いていて素敵でした。
<正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)であり、
「凹凸窠(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。
この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心としているところから「詩仙堂」とよばれています。>(HPより抜粋)
詩仙堂のあとは、すぐ上にある「八大神社」を覗いてみました。
一乗寺の氏神様だそうです。
宮本武蔵と関わりがあるそうで・・・
宮本武蔵が吉岡一門と決闘した当時の”下り松(さがりまつ)”の古木が保存されています。
このあとは、一乗寺を後にして、岩倉へ向かいました。
続きは、またね。読んで下さりありがとう~
応援してもらえると嬉しいです♪
GWですね。といっても、うちは、カレンダーの赤い日がお休みなので、大型連休ではありません。
明日も月曜も勿論仕事で、3~5は3連休です。
3~4日あたりにどこか行こうか~ってお父さんと言ってたんだけど、どうも天候が悪そう。
で、今日29日にお出かけしてきました。といっても近めのところですけどね
早起きのはずが、夜中2時にチョっクンが何やら感じたらしく、足ダンをし始めたので、階下の方に迷惑になっちゃうといけないので、起きてケージから出して、10分程彼の偵察を見守ってました。
納得したようなので、また寝ました。しっかり目が覚めちゃってなかなか寝られず
そんなわけで、7時半の電車予定が、8時過ぎになっちゃいましたが・・・
GWの混雑ともほぼ無関係な、ひっそりした京都を楽しんできました。
大阪市内から¥1600のこのチケットで行きました。
普通に切符を買うと、最寄駅から片道¥890円なんだけど、乗り降り自由なので、他のところも行けるな~とコレにしました。
目的地は「貴船神社」だったんですが、その前にいくつか回りました。
出町柳で「叡山電車」に乗り換えます。
比叡山方面と鞍馬の二手に向かう電車です。
まずは、一乗寺駅で下車。無人駅なので、車掌さんが下りて、きっぷ係です。
徒歩で15分ほどの「詩仙堂」へ向かいました
今日は、とっても寒かったです。歩いてもなかなか暖まらなかった。しかし、人がいな~~~い。
詩仙堂・丈山寺
歴史を感じる古い建物でした。廊下を歩くとミシミシ音がして、私が歩いてると心配でした
建物自体は広くなかったけれど、お庭がとってもステキでした。
とにかく人がまばらで、静かで心が洗われるような静けさでした。鹿威しの音だけが響いていて素敵でした。
<正しくは「凹凸窠(穴編に果)」(おうとつか)であり、
「凹凸窠(穴編に果)」とは、でこぼこした土地に建てた住居という意味です。
この「凹凸窠」の中心には、中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の肖像を狩野探幽に描かせ、頭上にそれら各詩人の詩を丈山自ら書いて四方の壁に掲げた”詩仙の間”を中心としているところから「詩仙堂」とよばれています。>(HPより抜粋)
詩仙堂のあとは、すぐ上にある「八大神社」を覗いてみました。
一乗寺の氏神様だそうです。
宮本武蔵と関わりがあるそうで・・・
宮本武蔵が吉岡一門と決闘した当時の”下り松(さがりまつ)”の古木が保存されています。
このあとは、一乗寺を後にして、岩倉へ向かいました。
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