3日前に「弥生の青色申告オンライン」が超絶素晴らしい!という
お話をさせていただきましたが、本日顛末記です。
結論を申しますと、
無事、e-Taxで電子申請完了しました。
(皆様ご存知かとは思いますが、e-Taxで青色申告すると、65万円の
控除が受けられるのです。ちなみにe-Taxを使わないと55万円。これは
あとの記事で気になるポイントになります)
先日、提出書類は弥生様で無事に作成できました!とお話しましたが
「送信」が困難と問題の連続で、結局ギリギリになってしまったのですが。
弥生様はWindowsでもMacでも使えますのですが、
諸々の関係上、基本的な作業はWindowsで行いまして、
メニューに従って、さあe-Taxで送信するぞ、となりましたが、
そこで第一の関門。
「マイナンバーカードを読むのにICカードリーダーが必要です」
と。
いつもはスマホで読取するのですが、その連携ができないようで、
(ここは改善してもらえるとありがたいですが)
急遽、amazonでカードリーダーを手配。
これが13日のことで、翌日着で14日。
さあ読み込むぞ~とマイナンバーカードを入れましたが、
「読み込みできません」と。
ハードウエアはつながっているようで、ドライバーソフトも必要ないと
書いてあるし、そうなると、カード読み込み部の問題か?
ケチって接触型(差し込み型)を買ったので読み込み部が不良なのか?
確認している時間ももうないので、急遽Macで作業を引き継ぎ。
ところがMacでは最後の確定申告書送信部がWindowsと異なるようで
(Windowsはメニューからe-Taxに直接送信できますが、Macは、
作成データをダウンロードして、国税庁のe-Taxサイトからアップロード
しなければならない)、
それぞれ、プラグインなどもインストールしなければならずで
結構オタオタしましたが、なんとなくそれも完了。
国税庁の方はカードリーダーでもスマホでも良いとのことで、
(むむむ、最初にここを見ていれば使えねーもん買わずに済んだのに)
スマホで読み込み完了、
途中何度かマイナンバーカード番号を入れましたが(覚えてしまう
くらい(;'∀'))わりと簡単に送信完了。
簡単。便利。
途中、カードリーダーが読めない時は、むむむ、紙媒体で出力して
「持参」しなければならんのかなーと諦めかけていましたが、
(「持参」すると、控除額が10万円減るのと、これまでに作成した
確定申告書類が作り直しになるので避けたかったのでした)
Macを使うということでなんとか解決できました。
ふう、安堵感です。
また来年同じ苦労しないように、ここで書いておきます。
ギリギリになってしまって申し訳ありませんでしたが、
来年の申告の際にご参考いただければ幸甚です。
結局、ICカードリーダーはいまだに使えていません。
さらに動作検証するか、返品するかを考え中です。(;'∀')
それではまた。
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