ボク、玉子が好きやねん。再び。

本棚の棚がたわんで落ちるほどの蔵書数を誇る男、でおなじみのredhotです。
皆さん、ビューティーにお過ごしですか？

音楽本、タレント本、テレビ番組本。これだけ（しょうもない）本がたくさんあれば、音楽研究家・テレビ研究家を名乗っても許されるのではなかろうか。
重度の音楽ファン、テレビファンであることは間違いない。
そんなワタシなので、こんな本も先日買って読んでしまった。

天然 板東英二のゆでたまご伝説 板東 英二 ワニブックス このアイテムの詳細を見る

山口もえさんのオフィシャルブログに坂下千里子さんとの写真が載ってることを紹介した8月26日の記事のタイトルが、なぜ「ボク、玉子が好きやねん。」なのか。山口もえさんのブログを順繰りに見た方以外にとってはまったく意味不明のままなので、いちおう書いておきます。

チリちゃんの写真を見つけたときのトップページに、山口もえさんと板東英二氏とのツーショット写真が載ってました。板東英二氏といえば、「ビンゴ～！シュ～ト～！」でおなじみ。（一体いつのハナシやねん。しかも関西ローカル限定。四半世紀前か～？もっと前か～？）もとい、板東英二氏といえば、最近何度目かのブレイク中。ついつい「ボク、玉子が好きやねん。」と書いてしまいました。

wikipediaで著作のとこを見ましたが、初単行本の「板東英二の球際人生　ホンネで勝負」（初版昭和59年4月20日・日之出出版）が抜けてます。この本の中にすでにゆでたまごのハナシが書いてあります。貧しかった子供時代の思い出と絡んでいて、けっこう根は深い。

実は学生時代、住んでた東京の学生寮に板東英二がドラマのロケに来たことがあって、その時居合わせた学生たちが玄関でお見送りをしたのですが、サインをもらいに行ったのは一人だけでした。残念ながらワタシではありません。ワタシのすぐそばで靴を履きながらみんなに「ちゃんとドラマ見てくれよ」とか言って帰られました。で何ヶ月後かにワタシはちゃんと見ました。単発のドラマだったはず。

あ、そうそう。
本棚の棚板がたわんで落ちたのは、蔵書数の問題ではなく、棚板の厚さと本の置き方の問題です。カラーボックスと同じくらいの貧弱な厚さの棚板で、前後ギッチリ幅ギュウギュウに詰め込んでたら、そら落ちるでしょう。
今度導入した本棚はタフタイプといって、棚板の厚さがなんと2.5cm、耐加重が30kgもあるのだ！


え？（しょうもない）本って。あくまで他人から見たらしょうもないだろう本、ってことで。ワタシにとってはかけがえのない、大切な本ばかりなのだ。


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ボク、玉子が好きやねん。
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