えんじゃけん

ナイトミュージアム

昨日は「ナイトミュージアム」を見に行ってきました!

以前の同僚の人が、「面白くなかった」と言っていたので、
ずっと見るのをためらっていたのですが、昨日、たまたま
早く帰れたので、見に行くことにしました。

私、こういったシンプルな面白さって好きなんですよね。
私的にはつぼでした。
笑えたし、泣けたし。
とっても細かい演出とかもあるので、吹き替えのほうが、
おすすめかも・・・!表現が細かいっていうのかな?
という私は吹き替えで見ました。
もちろん、英語が堪能の人は字幕の方で楽しめるだろうけど。

とくに、ミニミニの男の人二人組みがよかったです。
最初はいがみ合ってたんだけど、最後は意気投合で。
等身大だとかっこいい感じなんだろうけど、ミニミニなので、
なんだかとってもかわいい二人なんですよね。
その二人が車(ラジコンカー)で暴走しているときは、
涙もんでした。感動の涙。
私は熱い友情ものにめっぽう弱いんですよね。
だから、意気投合した二人をみたら涙してしまいました。
(ポケモンでも泣いてしまう私ですので)

私にとってはすごく気分転換になった面白い映画でした。

映画で出てくる台詞で気に入ったものを・・・。
偉大になる人には二種類ある。
生まれつきもともと偉大な人。
そのほかは、強いられて偉大になる人。

生まれつき偉大でもなくても、強いられることで偉大になれる。
そう思うと、いやなことにもチャレンジしよう!って気になれますよね。
やっぱり人って成長していきたい生き物だから。
そういう台詞に弱いように思います。
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