□本日落語一席。
◆柳家花緑「鶴の池(~バレエ・白鳥の湖~より)」(WOWOWライブ『日本最大の落語フェス『博多天神落語まつり』2019其の四)。
都久志会館、令和元(2019)年11月3日(第13回「博多天神落語まつり」※「変なオジサンと変な若い衆の会」)。
バレエにも、それぞれストーリーがあるとは知らなかった。演題のあるものは、ただイメージだけなのかと。
それを、花緑はちゃんとしたストーリーとして、バレエの内容を語ってくれるという。また、「白鳥の湖」の白鳥は本来鶴だったとのこと。それで「鶴の池」。そして、落語としての舞台は江戸である。
◆柳家花緑「鶴の池(~バレエ・白鳥の湖~より)」(WOWOWライブ『日本最大の落語フェス『博多天神落語まつり』2019其の四)。
都久志会館、令和元(2019)年11月3日(第13回「博多天神落語まつり」※「変なオジサンと変な若い衆の会」)。
バレエにも、それぞれストーリーがあるとは知らなかった。演題のあるものは、ただイメージだけなのかと。
それを、花緑はちゃんとしたストーリーとして、バレエの内容を語ってくれるという。また、「白鳥の湖」の白鳥は本来鶴だったとのこと。それで「鶴の池」。そして、落語としての舞台は江戸である。
とりあえず全編聞き終えてなるほどと。ただ、原作の「白鳥の湖」に比して、花緑の演ったものは、当然落語としての脚色はあるだろう。どこが原作のままで、どこが脚色になった部分なのかわからないのがもどかしい。ネットなどで調べてみると、わかるのかな。