月刊『川柳マガジン』発売。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎日帰りの旅行気分でする家出
(月刊『川柳マガジン』2022年9月号/クラブ誌上句会※課題「旅行」/七十秀/大竹洋・楠本晃朗選)。
◎雛壇に並べば俄か文化人
(月刊『川柳マガジン』2022年9月号/川柳道※課題「文化」/佳作/田中八洲志選)。
◎新参のヒト科に足りぬ低姿勢
(月刊『川柳マガジン』2022年9月号/超!柳派全国誌上句会※雑詠/佳作/恒弘衛山選)。
◎瞳に生気子ども食堂
(月刊『川柳マガジン』2022年9月号/十四字詩※課題「瞳」/佳作/森吉留里惠選)。
あまり新味のない作ばかりですべて佳作レベルといったところでしょうか。しいて言えば、「十四字詩」はいささかオリジナリティに自信があるけれど、オリジナリティがあれば、それだけで優秀作というわけじゃないということだ。
□本日落語一席。
◆笑福亭羽光「鴻池の犬」(MBSテレビ『らくごのお時間』)。
DAIHATSU心斎橋角座、令和4(2022)年8月28日OA(第130回)。
◎日帰りの旅行気分でする家出
(月刊『川柳マガジン』2022年9月号/クラブ誌上句会※課題「旅行」/七十秀/大竹洋・楠本晃朗選)。
◎雛壇に並べば俄か文化人
(月刊『川柳マガジン』2022年9月号/川柳道※課題「文化」/佳作/田中八洲志選)。
◎新参のヒト科に足りぬ低姿勢
(月刊『川柳マガジン』2022年9月号/超!柳派全国誌上句会※雑詠/佳作/恒弘衛山選)。
◎瞳に生気子ども食堂
(月刊『川柳マガジン』2022年9月号/十四字詩※課題「瞳」/佳作/森吉留里惠選)。
あまり新味のない作ばかりですべて佳作レベルといったところでしょうか。しいて言えば、「十四字詩」はいささかオリジナリティに自信があるけれど、オリジナリティがあれば、それだけで優秀作というわけじゃないということだ。
□本日落語一席。
◆笑福亭羽光「鴻池の犬」(MBSテレビ『らくごのお時間』)。
DAIHATSU心斎橋角座、令和4(2022)年8月28日OA(第130回)。