昨日は『サンデー毎日』発売日。「サンデー俳句王」でで入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
○十薬の匂ふや煩悩鎮めをり
(『サンデー毎日』2022/5/22号「サンデー俳句王」※兼題「十薬」/佳作/奥田瑛二選)※十薬=ドクダミ。
短歌ではあまり使ってないのだけれど、川柳・俳句ではわりと「煩悩」を使って詠むことが多い。それは、自分の生活が煩悩にまみれているからだということはあるのだけれど、それにしても、もういいかげんにしといたほうがいいかもしらんな。
また、間近でドクダミの香を嗅いだことがないので、これは妄想句なのだだ、煩悩が鎮まるような匂いなのだかどうだか。
□本日落語一席。
◆九代目春風亭柳枝「四段目」(TBSチャンネル『落語研究会』)。
東京三宅坂国立劇場小劇場、令和3(2021)年6月29日(第636回「TBS落語研究会」)。
○十薬の匂ふや煩悩鎮めをり
(『サンデー毎日』2022/5/22号「サンデー俳句王」※兼題「十薬」/佳作/奥田瑛二選)※十薬=ドクダミ。
短歌ではあまり使ってないのだけれど、川柳・俳句ではわりと「煩悩」を使って詠むことが多い。それは、自分の生活が煩悩にまみれているからだということはあるのだけれど、それにしても、もういいかげんにしといたほうがいいかもしらんな。
また、間近でドクダミの香を嗅いだことがないので、これは妄想句なのだだ、煩悩が鎮まるような匂いなのだかどうだか。
□本日落語一席。
◆九代目春風亭柳枝「四段目」(TBSチャンネル『落語研究会』)。
東京三宅坂国立劇場小劇場、令和3(2021)年6月29日(第636回「TBS落語研究会」)。