Chicago51

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140のP-90

2015年04月14日 | Gibson ES-140
ずーーーーーーーっと前から、気にはなってたんスけど

140の P-90...

「逆に取り付けられてんじゃネ

ピックアップ・カバーのネック側、ブリッジ側の高さの話ですけど、
アーチの流れからして、前後逆のほーが自然しょ?

 before

ちなみに '55年製の 175 は、高さがフラット。↓ 



「ひょっとして、本体ごと逆(6弦側が1弦側に)になってたりすんじゃネ

「元に戻したら、音変わるんじゃネ(ま、そんな構造やないでしょが)

今の、生々しくイナタイ音にゃ、大満足なんスが、
P-90 の本体を まだ見たことねぇし、チト確かめるべきっしょw

てことで、カバーを外してみやした ↓



ゲッ
↓ な なんやこの駄菓子屋で売ってソな クリームソーダの素みたいな粉は?
アルミのサビか。
びっくらこいて、そのまんまトップの上に置いてもたやないかぁw



↓ 除去



↓ 横から



結局、アース線やらシールドの予長が全くなく、本体を逆に設置することは不可と判明。

↓ 本来あるべき姿に戻しやした。 バインディングのラインとほぼ平行に。
 
 after

おっと、Thomastik BB112 の在庫をきらしてたw
てことで、在庫処分を急ぐ D'addario ECG25 を張ってみた。

「う~~ん、BB112 のほーがエエw」




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