こんなもんかいなぁ世の中

2008-06-28 11:54:18 | ひとりごと
新しい職場に変わってちょうど1か月。
少しづつ仕事にも人間にも環境にも慣れてはきたけど
慣れないのが、朝の満員埼京線と毎日祇園祭の宵山みたいな新宿駅。
前職より電車に乗ってる時間は短いのに、
西新宿の地上に出た時は、毎朝へとへとです。
この部分だけ、しくったなぁと実感してます。
始業時間と場所にはもうちょっと拘ればよかった・・・

とはいえ、まぁ順調に仕事は覚えております(^^)

しかし、今週はぼろぼろ。
火曜に腸過敏症候群と自律神経失調症でダウン。
ま、新しい環境になったら必ずといっていいほどダウンするんで
今回は割と遅かったとも思えるんだけど。
その後は、いきなり風邪。
絶対!あの満員の埼京線で移されたに違いないし(ーー;

そんな訳で、木曜スクールにも行けず
いじいじした土曜を迎えております。

昨日、前職で仲良しになった元同僚(先輩だけど)からメール。
あたしが前職を辞める原因になった馬鹿派遣とぶつかったらしく
もう辞めるよ~と。

あたしが辞めてからは、あの馬鹿も少しは改心したものと思ってた。
だって、あたしの後任に入った人は後輩になるわけだし
そうゆう自覚も出てくるだろうと思ってたし、
いろいろ注意されて目の上のたんこぶだった人間(あたし)がいなくなれば
人って変われたりするもんじゃない?

でも、相変わらずらしく。
ずっとあの会社でがんばっていこうと思ってた、
機嫌良く毎日のお仕事に従事していた優良な派遣社員を2人も
あの馬鹿は追い出すわけで。
これで、あの馬鹿が一番先輩になるってことなんだけど。
ヤバイと思うよ、あの会社。

思うのは、もちろん馬鹿自体への怒りもあるけど、
会社に対する不信感だね。
あたしも3年半、今辞めようと悩んでいる彼女は5年以上、
あの会社に対して、前向きにがんばってきたんだよ?
そんな人間と、あのろくに仕事もできない勘違い女と
会社にとってはどっちが大事なの?と問い詰めたい気分です。

こんなもんですかね、世の中。
なんかすごい理不尽を感じています。


世の中、梅雨まっさかり。
いじいじするのは体も心も同じ季節だけど、
辞めると決めた彼女の新しい道が早く決まり、
晴れやかに次に進んでくれることを。
そして、あの人選を確実に間違っている会社が
じりじりと困窮に陥って、気付くときが来てくれることを(怖)
切に願う、どんより土曜の朝でした。


「注目すべき人々との出会い」

2008-06-08 22:07:59 | 助けてください
随分昔に、1度は大阪で、2度目は京都で
こっそり(?)上映されていた映画「注目すべき人々との出会い」。
なんかの拍子にふと思い出してもう一度見たくなって
ネットで調べ、ビデオを購入した。

グルジェフという人がある秘密教団にたどり着くまでの自伝なんだけど
その中に出てくる古式舞踊(?)にすごい惹かれて
当時、上映していた団体に「あの踊りはどうやれば教えてくれるの?」
と問い、うまくごまかされた覚えがあった。

で、やっとお休みになったと思ったら
昨日はヒデの久々のサッカーやらW杯予選やら
おまけにユーロまで始まったし
やっと今日になって見ることができたんだけど。

あたしが当時一番印象深かったシーン、
秘密教団の中の広い場所で、たくさんの人が数を数えながら踊るシーン。
「数をきちんと数えることができなければ、何も始まらない」的なせりふ。
そのシーンが、ない。

え~~~~~???
なんで?
カットされてるの?
あたしにとっては一番大事なシーンなのに?
細かな内容はすっかり忘れていたのに
あのシーンだけはしっかり覚えてて、
何かのおりにも、「数を数えることの重要性」を
いつも感じてきたきっかけになったのに・・・

すごいショックです(T-T)
どなたか、この映画見たことのある方はいらっしゃいませんか?
もしくは、グルジェフに詳しい方とか・・・


正しい社会人は疲れます。

2008-06-04 20:58:26 | ひとりごと
ここのところの気温の変化も手伝ってか、
はたまた、新しい職場での緊張感からか、
ま、どっちもなんだろうけど、
すっっっっごく疲れてます(^^;

で、昨夜は21時には寝てしまい、
もしかしたら夜中に目が覚めるかな~なんて思いもどこへやら
朝までぐっすり、まだ寝足りないほどでした。

ま、最初は仕方ないと思いつつ、
慣れるまでは、余計なことは考えず、ひたすらやり続けるだけと。
でも、例えば満員の朝の電車とか、
帰りの新宿西口の、まるで京都でいうお祭りの日みたいな混雑に
「そのうち慣れる」と言い聞かすのも、しんどい話だなぁと。
好きになれないことに対し、「慣れる」ことでごまかすってのが
なんか違う気がしたりして。

でも、
お仕事だししょうがない。
ひとことに尽きます、尽きてしまいます。

がんばります(^^;

くだらん記事発見

2008-06-01 17:09:07 | ひとりごと
怒ってます。

http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/080601/bbl0806011540000-n1.htm
なぜかリンクが貼れませんでした。

ここからが記事です*****************

【甘口辛口】6月1日
2008.6.1 15:18

このニュースのトピックス:プロ野球注目選手
■野球は心理戦…同じ相手でも飽きない サッカーは好カードでも食もたれ


 この方式になって2年目になるが、やはり馴染めない。昨年から各カード2試合ずつになったプロ野球の交流戦。なんだか、試合途中で放送を終了する野球中継を見ているようでもどかしい。

 大学野球のような勝ち点制ではないが、2勝1敗(または1勝2敗)と1勝1敗では首脳陣や選手の気持ちが違って伝わってくる。野球は年間144試合も戦いながら、勝率5割台でも優勝が決まる特異な競技。2勝1敗を積み重ねていくチームが優勝争いするのであって、逆に3タテを食らうと、ダメージが大きく一気に順位を下げる。1勝1敗で終わりというのはなんとも微妙な感覚だ。

 「野球は心理の戦い」とは楽天・野村監督が口にする言葉だが、心理戦だからこそ、日本シリーズのように同じ相手との試合が続いても観衆は飽きない。事前に情報収集し、実際の対戦でデータを確認し、相手が作戦を変えてくるかどうか見極める…野球だからそこに面白みが見い出せるのであって、いくらマンチェスターUとチェルシーの好カードでも7試合続けてやられたら、サッカーファンは食もたれになるのではないか。

 もう一つ、2連戦になって解せないのが、ファンの曜日感覚まで麻痺させる点だ。先週26日の月曜日、フルカード6試合行われていたことに驚き、翌火曜日、ラジオをつけてもどこも放送していないことに落胆した人もいるのではないか。

 野球人気が下がり、今や日本人の生活に根付いているとは言えないが、それでも昔からのファンは火曜日から3連戦、相手を替えて金曜日から3連戦の方が安心感がある。144試合の長丁場だけに、選手もファンもリズムを崩さないことが大切なのである。(楠山正人)

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筆者は野球専門らしいので、
野球を愛する気持ちがこれを書かせているのはわかります。
でも、それなら、サッカーを引き合いに出す必要があったのでしょうか。
筆者はサッカーの何をわかってこうゆうことを書いたのでしょう。
個人のブログじゃあるまいし。

こうゆう低レベルな記事を掲載させるサンケイ新聞のレベルが窺われますね~
しかし、日本のスポーツメディアは、ほんまにくだらん。