こんなんで良いのかなぁ・・・

(;´д｀)今年の緒戦であるオーストラリアが終わって
一通り各ドライバーやチームからコメントが出揃ったんでしょうか。。。


中嶋一貴とクビサとのアクシデントについては両者や両チームからは
あまりこれといったコメントがありませんねぇ
どっちもどっちだったのかチーム間での申し合わせがあったか・・・
いずれにしても追突される側より追突した側の責任が重いのは当然(-_-)

"よくやった!!"的な報道が多すぎるのは如何なものかと
やっぱりいけなかったことはちゃんと非難してしかるべきと思う今日この頃

もっともこちらの問題はＦＩＡがしっかりペナルティを課したので
これ以上も以下もないのかなぁとも思いますが
それにしてもメディアが甘やかす必要もないと考えますし
ここまでだと"裏で批判を許さない方々が動いてるのかなぁ"
くらい考えちゃいますねぇ(￣.￣;)


マッサとクルサードとのアクシデントに関しては
予想通りお互いがお互いを非難するコメントが出ましたねぇ
でも画を見る限りではどう考えてもマッサに非があります

マッサがインを刺したとき"あ～ぁ、やっちゃったよ・・・"と思いましたが
案の定マッサは魔の空き場所に入り込み、ブレーキングが間に合うはずもなく
クルサードをふっ飛ばしちゃいましたねぇ

私の解釈ではインを刺したら'勝ち'ではなく
その後車をコントロール出来て１車身を守りながら
コーナーリング出来て初めて'抜いた'と言えると考えてます。。。
多分モータースポーツでは当たり前かと・・・
が、あの状況は単なるオーバースピードで入り込んでいっただけで
'無謀なドライビング'でしかないんでは・・・

ま、ＦＩＡとしては何のペナルティも課さないようなので
その場のオフィシャル等の意見もあったのでしょうしこれくらいにしますが
フェラーリのペースが良かっただけにあまり頭の良いドライビングではなく
非常に勿体無い行為だったことは否めませんねぇ


今年は是非とも２強プラス台頭するチームが２～４チームはいるはずなので
ポイント的には面白いシーズンになるはずなので
ここでのノーポイントは見たくなかったというのが本音でして
愚痴愚痴してしまいました

では次からは愚痴っぽくならないレースになりますよう
今週末のマレーシアも楽しみにして待ちたいなぁと思ってます

格闘技さながらでしたねぇ・・・

毎年開幕戦は痛そうな出来事が多いですが
いつにも増して痛過ぎなことばかり

新レギュを逆手にとってといいますか、無理やり理由付けしようするような
無茶苦茶なバトル(？)やら、意味のない単独スピン・・・酷いものでした。。。
見方によって、または見る方によっては面白かったりもしたのかも知れませんがねぇ

アルバートパークは普段はレース場としては使用されてませんし
前段に別カテのレースがあるわけでもないので、路面が出来ていないといえば
そうなのかも判りませんが、それにしても・・・でした


やっぱり今年はＳ－ＧＴなんでしょうか
ＧＴ－Ｒ!!早かったですねぇ
次戦でのウエイトハンデを背負って初めて強さが判るのかも知れませんし
コースによっての得手不得手もありますし。。。

それにしても強いＧＴ－Ｒが数年振りに戻ってきたことは
箱車レースファンにとってはメーカーやドライバーを超えて
ワクワクする１年であることでしょう


またまたＦ１ボヤキに戻っちゃいますが、、、
ＨＯＮＤＡのあの場の戦略はフェラーリでもやっていたことですから
良しとしても、なんで赤信号無視？？？
バリは歳と共に注意力が散漫になったんでしょうねぇ

中嶋一貴にしても映像だけではそこで何が起きていて
何故にクビサに追突したのかは判りかねますが
いずれにしてもあれは有り得ないしレースそのものを
つまらなくしてしまったと抗議したいですねぇ

ポイント獲得とか何とかは二の次にして
レースをつまらなくする行為はして欲しくないです今後とも。
クリーンなバトルを繰り広げた結果であれば両者とも納得も出来ましょうが


それにしても今年のＳ－ＧＴは盛況でしょうねぇ
いやぁ見たいなぁ、、、また富士に近くなったしなぁ
でも混むんですよねぇ予選のみだな、こりゃ
アイビーさん連れて、奥さんと一緒にジャンクフード屋やショップを回りながら
富士山眺めながらレースを見るというよりは
お祭り気分で遊びに行きたいと思う今日この頃です

なんだってもかんだっても・・・

地元を離れて1年強
住みやすいとか何とかはそっちのけで移り住んだのが
今となっては懐かしいといいますか・・・
多くの人たちにお世話になったり迷惑かけたりばっかりでしたが

そんなこんなで結局地元に戻れることに
良かったのか悪かったのかは別にして
多分もう引越しに労力を殺がれることはないのではないかと

仕事柄仕方ないとはいえ、こうも続くと私はまだしも
家族はたまったものではないですしね


そんなこんなで今年もＦ１が始まる時期となりました
何度も言っちゃいますが、まぁ昨年のＦ１はエラくえげつない出来事が多く
シーズンオフもいつにも増して聞くに堪えないことが多かったです

良くも悪くも世界の○○○の影響力には底がないんですねぇ
時には各企業の牽引役、時にはシーシェパード並みの怖さ
日本でＦ１を裏方から支えて来た、とあるカメラマン兼ジャーナリストを
いとも簡単に廃業に追いやることはものすごく簡単だったのでしょう。。。
しかし自分たちのＦ１開催に関してはあまりお得意ではない様子

確かに日本Ｆ１の歴史は富士から始まったかも知れませんが
支えて来たのはメーカーもサーキット場も全く別であったはずです。
ですから、昔からＦ１に携わってきた方々はどうしても比較してしまうし
比較まではしなくても、意見を取り入れてみてはどうか？
といった批判めいたことを書くのは必然

でも私はこのような横行は今後も減らないし当然続くと思いますねぇ・・・
そういう時代になって来たんでしょうし、諦めるしかないと


ともあれ、Ｆ１も続くわけですし
私自身もまた馴染みのサーキットへ近くなるわけで
結局はレースから離れられないのも事実なんですが
まぁなんだってもかんだっても今日から始まる
”Ｆ１　２００８”を楽しんでいこうと思っております。
最後になりましたが、引越し先でお世話になった方々には感謝を申し上げ
久々のブログ更新と代えさせていただきます